獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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カカリリキキュュララムム・・ポポリリシシーー::教教育育課課程程編編成成・・実実施施のの方方針針 - 301 - 修業年限以上在籍し、所定の単位を修得するとともに、博士論文審査並びに最終試験に合格し、社会から信頼され、地域社会及び地域の人々の健康課題の解決並びに保健医療福祉の質の向上に貢献するとともに、看護学の発展に寄与するため、高い倫理観を持って看護学上の課題を探求し、その解決に向けて幅広い視野に立脚しながら、科学的手法を用いて高度な看護学研究を自律して遂行できる教育・研究者。 以下の要件を有する者に「博士(看護学)」の学位を授与する。 上の課題を探求できる能力を有する。 3.探求した看護学上の課題を幅広い視野に立脚しながら、科学的手法を用いて高度な看護学研究を自律して遂行できる能力を有する。 教育課程は、養成する人材像並びにディプロマ・ポリシーを実現するために、以下のカリキュ ラム・ポリシーを設定する。 1.看護学の教育・研究における専門的な知識並びに高い倫理観を養成するため、共通科目として、「看護学研究特論」、「看護倫理特論」、「看護学教育特論」を配置する。 2.地域社会及び地域の人々の健康課題の解決並びに保健医療福祉の質の向上に貢献する看護学上の課題を探求できる能力を養成するため、専門科目として、「生体機能ケア特論」、「看護実践ケア開発特論」、「生活環境調整支援特論」、「地域ケアシステム開発特論」を配置し、看護ケアやケアシステムについて探求する。また、「看護キャリアマネジメント特論」を配置することで、看護職者が専門職者として自らのキャリア形成をマネジメントすることを促進す 博士後期課程は、保健医地域社会及び地域の人々の健康課題の解決並びに保健医療福祉の質の向上に貢献する高度な看護学研究を自律して遂行できる能力を養う。 養養成成すするる人人材材像像 デディィププロロママ・・ポポリリシシーー::修修了了認認定定・・学学位位授授与与のの方方針針 1.看護学の教育・研究における専門的な知識並びに高い倫理観を有する。 2.地域社会及び地域の人々の健康課題の解決並びに保健医療福祉の質の向上に貢献する看護学看看護護学学研研究究科科博博士士後後期期課課程程

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