獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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履修方法 - 309 -生が自らの専門性に即した科目を1科目以上履修する。 履修する授業科目は、履修届を作成し、所定の期日までに看護学研究科事務室へ提出する。 授業時間は1時限を90分とし、下記の通り、第1時限から第7時限までの時間区分とする。 開講時間は、平日昼間の1限から5限(9時から17時50分)を基本とし、平日夜間帯は6限(18時から19時30分)、7限(19時40分から21時10分)、土曜日は1限から5限(9時から17時50分)とする。なお、研究科目については、主指導教員及び副指導教員と学生との相談により、指導の時間帯を設定する。 ・5時限目 16:20~17:50 ・6時限目 18:00~19:30 ・7時限目 19:40~21:10 科目ごとの出席回数が全授業回数の3分の2以上を満たしている者とする。 研究指導体制は、主指導教員1名、副指導教員2名の複数指導体制をとる。副指導教員について は、主指導教員と学生との相談により、研究科目の担当教員から選定する。 各科目の成績評価は、シラバスに記載されている成績評価基準によって行う。研究科目の「博士特別研究Ⅰ」、「博士特別研究Ⅱ」、「博士特別研究Ⅲ」の成績評価は、主指導教員が科目責任者となり、主指導教員及び副指導教員で行う。なお、「博士特別研究Ⅲ」の成績評価については、博士論文本審査並びに最終試験の結果を踏まえながら、成績評価基準に基づき評価する。 修了要件は、博士後期課程に3年以上在籍し、所定の単位(共通科目3単位、専門科目2単位以 上、博士特別研究9単位の計14単位以上)を修得するとともに必要な研究指導を受け、博士論文 本審査並びに最終試験に合格することとする。 博士後期課程では、看護系大学等の高等教育機関や保健医療福祉関連の研究機関等に勤務する教育・研究者、病院等の保健医療福祉関連機関に勤務する看護職者等の社会人を中心に多様な人材を・1時限目 9:00~10:30 ・2時限目 10:40~12:10 ・3時限目 13:00~14:30 ・4時限目 14:40~16:10 1.履修科目 共通科目及び研究科目は、必修科目であることから、すべての科目を履修する。専門科目は、学2.履修科目の申請 3.授業時間 4.履修の認定 5.研究指導体制 6.単位の認定 7.修了要件 8.大学院設置基準第14条による教育方法の特例

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