獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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- 321 -4 【講義】生体機能の評価法(2) 5 【講義】生体機能の評価法(3) 【講義】循環動態評価と看護6 ケア(1) 【講義】循環動態評価と看護7 ケア(2) 【演習】自律神経活動と看護8 ケア(1) 【演習】自律神経活動と看護9 ケア(2) 10 【演習】自律神経活動と看護ケア(3) 11 【講義】睡眠を評価する 12 【講義】神経障害を評価する 13 【講義】血流障害を評価する 14 【講義】体位変換を評価する 15 【演習】まとめ 講義で学んだ生体指標の評価法等、新規的知見など担当教員が指示した、文献、参考図書を用いて自らの学ぶ授業外における 学習・時間 時間を必要とする。また、次週までの課題を提示された場合は、指示に従い十分な準備で授業に臨むこと。 評価方法 ・授業への参加状況(70% 準備状況、授業での発言、論理性、積極性、協調性、プレゼンテーション) ・課題、レポートの内容:30% 課題は授業時提示する。 ・生体情報の評価と看護ケアの理解 神経障害、睡眠障害等をもたらす生体機能 の破綻の評価、治療法等を学ぶ。 ・生体情報の評価と看護ケアの理解 疾患として扱われることの少ない冷え性 等の症状を評価する方法を学ぶ。 ・看護ケアのエビデンスを探る 自律神経活動、呼吸・循環動態、炎症・免 疫機能評価と看護ケアに関する文献から、 対象者への看護ケアを考える。 ・看護ケアのエビデンスを探る 冷え性などの症状を持つ対象者の自律神 経活動、血管内皮の評価法と看護ケアに関 する文献から、対象者への看護ケアを考え る。 ・看護ケアに生かす自律神経活動の評価方法日常的な看護ケアを自律神経活動、循環動 態指標を用いて評価した論文購読によるプ レゼンテーションを行い、研究課題の方向 性を探る。 ・看護ケアに生かす自律神経活動の評価方法 神経系、あるいは睡眠状態の評価指標を論 文購読による、プレゼンテーションを行い、 研究課題の方向性を探る。 ・看護ケアに生かす自律神経活動の評価方法 冷え性などわが国で疾患として扱われるこ との少ない症状アセスメントに関する論文 購読により、プレゼンテーションを行い、研 究課題の方向性を探る。 ・睡眠評価とその障害に対する看護ケア開発 日常的に見られる睡眠障害とその病態とそ の治療に関する知識を深める。 ・神経障害の評価と看護ケア開発 パーキンソン病など神経障害の病態とその 治療に関する知識を深める。 ・血流の評価と看護ケア開発 血流測定に関する知識を学び、看護ケアの 効果を評価する方法の理解を深める。 ・体位と循環動態に関する看護ケア開発 看護師の業務として最も頻度の高い体位変 換時の自律神経と循環動態の関する理解を 深める。 本科目を通して考える新しい看護ケア開発を目指す研究課題の方向性を学生自ら明らかにする。 宮本 雅之 河野かおり 丸山 良子 河野かおり 丸山 良子 宮本 雅之 河野かおり 宮本 雅之 宮本 雅之 河野かおり 丸山 良子 丸山 良子 宮本 雅之 河野かおり 対面 対面 対面 対面 対面 対面 対面 対面 対面 対面 対面 対面

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