獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
345/444

2.看護研究倫理審査 看護研究倫理審査委員会の開催予定表や新規申請時に使用する様式等は、「大学院看護学研究科」- 343 -博士論文研究計画書に基づいた調査・実践により得られたデータを科学的手法に基づく研究方法を用いて整理・分析した結果や研究の進捗状況を博士論文中間報告書として整理し、プレゼンテーションを行う。 博士論文中間発表会では、看護学部教員、看護学研究科に在籍する学生及び研究生から広く指導・助言・アドバイスを受けることで、研究内容をブラッシュアップさせることを目的とする。 看護学研究科博士論文中間発表会:令和6年11月7日(木) 1.研究倫理教材(eAPRIN(イー・エイプリン)) 文部科学省の「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」が改正され、平成27年度より大学等の研究機関は、広く研究活動に関わる者を対象に研究倫理教育を実施することが義務付けられた。また、科学技術振興機構(JST)の研究に参画する研究者にはeAPRINの受講が義務付けられており、他の公的研究費(科研費等)においても一定水準を満たす研究倫理教育の受講が義務付けられたことを受けて、 本学ではeAPRINを導入し、看護学研究科生にも受講を義務付けている。 1)履修コース 2)登録方法 看護学研究科事務室において、登録手続きを行う。 登録手続の完了後、学生には総務部研究協力課より履修方法が電子メールで通知される。 3)履修方法 登録された履修コースの必須単元を受講し、平均80 点以上取得すると修了証が発行され、受講完了となる。e-learning形式のため、インターネット環境があれば場所と時間を選ばず受講が可能である。 なお、研究を開始するに当たっては、eAPRINを修了していることが必要である。原原則則ととししてて、、 11年年次次終終了了ままででににeeAAPPRRIINNをを修修了了すするることとする。修了証はコピーをとり、研究科長に提出(看護 学研究科事務室経由)する。 のホームページから確認すること。 4.博⼠論⽂中間発表会 5.研究倫理 JSTコース(生命医科学系)

元のページ  ../index.html#345

このブックを見る