「TA募集計画書(様式第1号)」、 「TA勤務予定表(様式第2号)」の提出(看護学部科目責任者) 「TA参加申請書(様式第3号)」の提出(研究科学生) 5.TA業務の追加・削減 - 411 -(3)上記のTA業務に関係ない教員の秘書的な業務を行うことはできない。 (4)学会の実務、授業に関連しないHPのメンテナンス等を行うことはできない。 で検討を経て行われることとする。 6.待遇に関する取り決め (1)TA給与は、1授業時間(1コマ 90分)あたり4,500円とし、時間割に定められた授業時間が支給対象となる。準備等、前後に要した時間及び移動時間は支給対象とはならない。 (2)実習補助に係る業務は、シラバス及び実習要項に定められた時間内とし、2時間1コマで換算する。なお、休憩時間及び時間外に行うカンファレンスや実習記録等の作成指導は支給対象とはならない。 (3)TAの業務は、全ての業務を含めて年間100コマを上限とする。なお、実際の業務時間・負担においては、TAの学修等に支障がないように授業担当教員が十分に配慮する。 (4)交通費は原則として支給しない。 (5)TA学生は、1日から末日までの業務について、「ティーチングアシスタント業務確認票※1」に記入・押印して翌月5日までに、看護学部事務室看護教務課に提出しなければならない。これは、TAとして業務に従事した月毎に提出するものであり、授業科目を問わず記入する。 7.TA 研修等 8.TA採用・申請の手続き (1) TA採用の手続 「TA業務従事申請書※2」の提出(研究科学生) ↓ ○主指導教員の推薦 看護学研究科運営委員会の審議 ↓ 看護学研究科教授会の審議 ↓ 学長の承認 ↓ 看護学研究科、看護学部に周知(研究科長) (2)TA申請の手続 ↓ TA学生の募集を掲示(看護学研究科大学院生室) ↓ ↓ ○主指導教員の承認 看護学研究科運営委員会の承認 ↓ TAが携わることはできない。また、成績評価に関係する出席簿・小テスト・小レポートの現物管理も教員の責任である。 TAに関して新たな業務の追加・削減を行う場合、看護学研究科運営委員会など適切な委員会TAを管轄する看護学部、大学院看護学研究科は、TAに関して適切な研修を実施する。TAは、適切な研修を受講する。具体的には、看護学部のFD(ファカルティ・ディベロプメント)委員会が主催するFD研修会に参加することを通じて、TAとしての教育能力の向上を図る。 TA業務の開始・看護学研究科教授会、看護学部教授会に報告
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