① 不明の点については、授業中及び講義終了直後などに積極的に質問してください。 ② 講義時間以外でも、随時受け付けます(オフィスアワー:月~金 16:30~18:00)。 ③ e-mail を用いた質問も可能です。具体的な手法について、初回の講義時に説明します。 藤澤隆一 E-mail: r-fuji@dokkyomed.ac.jp - 69 - 15 授業外における 学習・時間 講義の進行に合わせて、参考書や授業で配布する参考資料などを読んで復習すること。 ディスカッションでの発言やリフレクションの記述内容に基づいた授業への参加度50%、レポート50%で評価評価方法 する。レポート課題については授業時に提示する。 テキスト・参考書 [参考書籍] るために必要に応じて概説します。 履修上の注意 質問への対応 (オフィスアワー・Email) 1.Medical Microbiology (9th ed.), Murray, P.R. et al., Elsevier. 2.戸田新細菌学 34 版 南山堂 [参考WWW] 1.国立感染症研究所(感染症、微生物に関する情報全般) http://www.nih.go.jp/niid/ja/index.html 2.FORTH:厚生労働省検疫所 HP(海外で流行している感染症に関する情報)http://www.forth.go.jp/index.html 3.世界の医療情報(外務省・在外公館医務情報) http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/index.html 4.厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/ 5.世界保健機関(WHO) http://www.who.int/en/ 6.アメリカ疾病予防センター(CDC) http://www.cdc.gov/ 1) 履修生には積極的な授業参加を希望します。 2) 生物学、解剖学、生理学などの基礎知識および病理学、病態生理学などに関する知識は、内容理解を深め3) 科学的専門用語には、翻訳することが却って混乱を招く可能性がある場合や、そもそも標準化された訳語が存在しない事が多々あります。従って、講義では英語・ラテン語の専門用語が意味するところを必要に応じて概説しつつ、そのまま使用することがあります。 4) 地球温暖化に伴う気候変動や、世界的な物流システムの発達に伴って、微生物を取り巻く環境や感染症の流行状況は変化してきています。このような状況に柔軟に対応できるよう、WHO に代表されるグローバルな国際保健協力のあり方や、政府関係機関、新聞、報道、ネットなどのメディアが提供する最新の情報にも注意を払ってください。 診断と治療、感染管理に関するケーススタディとディスカッション 1 コマ/30 分
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