獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
74/444

- 72 -授業外における テキスト・参考書 36-40 生体情報評価手法② 41-43 温熱刺激に関する看護技術の研究 44-46 温熱刺激の心身への影響① 47-49 温熱刺激の心身への影響② 授業 計画 50-52 安全・安楽を提供する看護技術の創出に向けた技術開発① 安全・安楽を提供する看護技術の創出に向けた技術開発② 53-55 56-59 安全・安楽を提供する看護技術の創出に向けた技術開発③ 60 課題発表・まとめ 毎回提示される課題について、文献学習およびフィールドワークを行い、プレゼンテーションできるように準備する。 学習・時間 評価方法 提出事例の選択の妥当性10%、作成した資料の適切性30%、討論の内容20%、参加度20%、レポート20%で評価する。 <テキスト> 1.においかおり環境協会 編(2010):5 訂版 ハンドブック悪臭防止法,ぎょうせい. 2.川崎通昭,堀内哲嗣郎 著(2005):嗅覚とにおい物質,社団法人におい・かおり環境協会. 3.井上博(2001):循環器疾患と自律神経機能,医学書院. 4.深井喜代子(2008):新・看護生理学テキスト,南江堂. 5.入來正躬(2003):体温生理学テキスト,文光堂. 事例のまとめや検証のために、複数の施設を訪問し調査するが、主体的・積極的に演習に取り組むことを 期待する。教員と連携して施設との調整を図り、学習計画を立案し実践することを期待する。 履修上の注意 質問への対応 (オフィスアワー・Email) オフィスアワー:水曜日16 時~18 時 メール:板倉朋世(itakura@dokkyoumed.ac.jp)、河野かおり(kono@dokkyomed.ac.jp)で対応します。 皮膚温と皮膚血流量の評価方法を理解し、測定を行う。 温熱刺激を用いた看護技術について現状と課題を見出す。 温熱刺激を用いた看護技術がもたらす心身への影響を自律神経活動指標と末梢循環指標を用いて評価する。 温熱刺激を用いた看護技術がもたらす心身への影響を自律神経活動指標と末梢循環指標を用いて評価する。 安全・安楽を提供する技術について実証的研究を行い、看護技術の創出について検討する。 安全・安楽を提供する技術について実証的研究を行い、看護技術の創出について検討する。 安全・安楽を提供する技術について実証的研究を行い、看護技術の創出について検討する。 第44~59回の調査で明らかになった課題をプレゼンテーションする。 演習 対面のみ 演習 Zoomでの 受講可 実験 Zoomでの 受講可 実験 Zoomでの 受講可 板倉 朋世 河野かおり 演習 対面のみ 演習 対面のみ 演習 対面のみ 演習 Zoomでの 受講可 各2 時間

元のページ  ../index.html#74

このブックを見る