獨協医科大学大学院 看護学研究科 教育要綱 令和6年度
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- 76 -授業外における テキスト・参考書 キーワード抽出、文献検索方法の確認 検索する文献のキーワードを明らかにす36・37 看護技術の生理学的効果に関する各自が関心のある文献クリティーク 38-44 クリティーク内容の発表会 45・46 研究課題の焦点化 47-49 授業 計画 自らの研究課題について発表会 50 看護技術の科学的検証実験 51-53 実験結果のデータ分析・考察 54-56 実験結果の発表 57・58 まとめ 59・60 1.消脱臭技術・芳香技術・看護技術に関する学習 2.クリティークする文献を精読し、文献カードを作成する。抄読会に向けて対象文献を要約し、発表資料を作成する。 学習・時間 評価方法 提出した事例(20%)、作成した資料(20%)、討論の内容(30%)、演習への参加度(30%)で評価する。 1.川崎通昭、堀内哲嗣郎 (2005):嗅覚とにおい物質、社団法人におい・かおり環境協会. 2.ポーリット, D.F,ベック,C. T,近藤潤子 監訳(2010):看護研究 原理と方法,医学書院. 主体的学修を望む。 出席については、全コマ数のうち、過半数は対面授業とする。 履修上の注意 質問への対応 (オフィスアワー・Email) オフィスアワー:16 時~18 時 メール:板倉朋世(itakura@dokkyoumed.ac.jp)、河野かおり(kono@dokkyoumed.ac.jp)で対応します。 る 文献検索方法を確認する。 看護技術の生理学的効果に関する国内外の文献を対象とした文献検索をし、文献を入手し精読・クリティークを行う。 クリティークした文献の研究概要とその研究課題について整理し、プレゼンテーションする。発表会はプレゼンテーション者が主体的に運営する。 発表会でのディスカッションを踏まえて、各自の研究テーマを明確化する。 不足している文献について検索・入手し、クリティークする。 文献検索・精読・クリティークの結果、焦点化した研究テーマについてプレゼンテーションを行う。 実験の実施 調査データ・分析データのまとめ 実験結果の発表 演習 Zoomでの 受講可 演習 Zoomでの 受講可 演習 Zoomでの 受講可 演習 Zoomでの 受講可 板倉 朋世 河野かおり 演習 Zoomでの 受講可 実験 対面のみ 演習 Zoomでの 受講可 演習 Zoomでの 受講可 演習 Zoomでの 受講可 各2 時間

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