- 82 -授業外における 慢性病者や障がいのある人の生活を支援するために必要となる基本的な概念について、授業の前に事前学習をして臨むこと。授業ごとに1 時間程度を確保する。 学習・時間 プレゼンテーション25%、ディスカッション内容25%、作成した資料25%、レポート25%で評価する。 レポート課題については授業時に提示する。 評価方法 [テキスト] Ilene Morof Lubkin , Pamala D. Larsen , 黒江ゆり子(監訳)(2007), クロニックイルネス―人と病いの新たなかかわり, 医学書院. [参考書] Pamala D, Larsen(2021): Lubkin's Chronic Illness: Impact and Intervention, Jones & Bartlett Learning. Pierre Woog(1995): 慢性疾患の病みの軌跡―コービンとストラウスによる看護モデル,医学書院 国民衛生の動向 2023/ 2024 (厚生の指標2023年8月増刊), 一般財団法人 厚生労働統計協会 講義だけでなく、授業中に討論を行うため、事前・事後の学習を要する。テキストは購入して、関連する章テキスト・参考書 履修上の注意 を予め読んでおくこと。 質問への対応 (オフィスアワー・Email)オフィスアワー:水曜日17:00-18:00 E-mail: suzukita@dokkyomed.ac.jp にて対応いたします。 1 コマ/1 時間程度
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