獨協医科大学看護学部 令和2年度学生生活のしおり
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履修について3)履修の変更(選択科目に限る)原則として登録後の履修変更は認めないが、後期に開講する授業科目については、授業開始後1週間以内に限り変更(取止め・追加)を認めることがある。変更を希望する場合は、履修変更願を期間内に看護学部事務室に提出する。なお、履修登録者数が5名未満で授業科目が不開講となった場合の履修変更は認める。4)履修の中止(選択科目に限る)授業開始後2週間以後、特別な事情がある場合のみ中止を認めることがある。1)クラス編成について開設科目により複数のクラスに分かれて受講することがある。2)情報の取扱いについて看護学を履修する上において、人体及び人体標本を用いることは、人体の構造と機能、疾病の病理・病態を深く理解するためには不可欠である。しかし、学習者によって、人体標本等の画像をインターネット上に流布することは、人体及び人体標本に対して礼意を欠くと同時に、看護学教育と研究に大きな支障をきたすような事態を引き起こすこととなる。よって、本学では、教員の許可なく学生が以下の行為を行うことを禁ずる。①講義・演習・実習での人体及び人体標本の撮影・録画並びに録音②動物及び動物標本の撮影・録画並びに録音③スライドで供覧される標本などの撮影や他者への供覧(ブログ、SNS(ツイッター、インスタグラム等)、ファイル共有ソフトの使用等を含む)④講義・実習に関連して入手した画像や個人情報等の他者への供覧3)普通救命講習の受講についてAEDの普及に伴い、心肺蘇生は多くの人々に認識され、技術習得の講習会も様々な場所で行われている。消防庁では、心肺蘇生法等の実技指導を中心とした住民に対する救命講習の実施や応急手当指導者の養成、公衆の出入りする場所・事業所に勤務する管理者・従業員を対象にした応急手-…19…-11.履修上の注意事項

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