獨協医科大学看護学部 令和2年度学生生活のしおり
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学生生活について① 学生は常に、看護学部学生としての自覚を持ち、自分の行為について責任を持って行動できるよう心がける。② 本学部の特殊性及び立地環境にかんがみ、清潔で華美に流れない服装及び服飾品並びに頭髪を心がけ、周囲に不快感を与えないように十分配慮しなければならない。③ 学生及び学生団体の行為が教育、研究、診療等を妨害し又は学則その他の規程に違反し、本学部の秩序を乱すおそれがあると認めたとき、もしくは学生としての本分に反するおそれがあると認めたときは、学部長はその行為の中止を命じ、その他必要な措置をとることがある。④ 教室は、授業科目によって変更し、また座席を固定しない。したがって、不特定多数の学生が使用することになるので、教室及び机の中に私物を置くことは厳禁する。置き忘れたものは、遺失物として処理することになるので注意する。① 学生証は本学部の学生であることを証明するものなので、常時携帯し、学内では着用する。未着用者は教室から退室させられることがある。本証を携帯しないときは定期試験等の受験及び図書館・諸施設の利用又は諸証明書の交付などが受けられない。その他請求があったときは、いつでもこれを提示する。② 本証を紛失・破損したときは、直ちに看護学部事務室に届け出て再交付を受ける。紛失の場合は、不正使用などの事故防止のため必ず警察にも届け出る。③ 本証は卒業・退学・除籍などで学籍を離れた場合は、直ちに看護学部事務室へ返却する。④ 本証を磁気に近づけたり折り曲げたりしない。学生関係の行事や授業・試験に関する事柄など、学生への周知事項は、掲示およびLMSによって行われる。登下校時には、必ず掲示板を確認する習-…35…-1.学生の一般的心得1)服装・規律2)学 生 証 3)看護学部用掲示板およびLMS(学習・授業支援システム)

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