獨協医科大学看護学部 令和2年度学生生活のしおり
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 3.学修・教育用情報システムの利用案内(1)LMSの利用・コンピューター教室での拾得・紛失・盗難については学生課へ問い合わせして下さい。・コンピューター教室利用は本学に在籍している期間となります。・学生が主催するイベントなどでコンピューター教室予約を希望する場合は、庶務学生課を経由して相談をして下さい。学習・授業支援システム(LMS)はオンライン上にて、授業資料の配布、アンケート調査、レポート課題提出、テスト、掲示板による意見交換などを行うことができるシステムです。授業や学修の中で、学生と教職員間の情報共有を効率的、効果的に行うことなどを目的として導入されています。LMSは、PC、タブレット端末、スマートフォンなどを用いて、インターネット経由で利用可能です。利用は学内外を問いませんが、LMSのログインには、学生用ユーザーIDとパスワードが必要です。携帯メールアドレス宛に、LMSを介して重要なお知らせの提供や、授業評価などのアンケートの実施なども行われています。以下の安否確認を含めて、LMS上の携帯メールアドレス登録情報は大変重要となっていますので、変更があった場合は速やかにLMS上の登録も修正して下さい。(2)ICTを活用した安否確認システムの利用東日本大震災後、大規模災害時の対応として、携帯メールとLMSを用いた学生対象の安否確認を行える環境を構築しました。万が一の際に大学と学生間で、情報共有を行うための重要な仕組みとなっています。しかし、学生携帯メールアドレスが変更などにより、LMS上に登録されているものと合っていない場合、安否確認メッセージが届かないなどの状況が発生します。学生の携帯メールアドレスを変更した場合は、LMS上の携帯メールアドレス登録情報を更新する必要があります。必ず行うようにしてください。(3)ウイルス対策ソフトウェアの利用コンピューター教室のPCは、ウイルス対策ソフトウェアがインストールされています。USBメモリーを利用する際など、ウイルス感染していないことを確認してください。-…82…-

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