（学部学科・専攻科）第4条 本学に、医学部医学科、看護学部看護学科及び助産学専攻科を置く。2 助産学専攻科に関する事項は、別に定める。（学部学科の目的）第4条の2 医学部医学科は、医学に関する理論及び応用を教授・研究し、国際的視野に立って高度の医学的知識及び技能を習得せしめ、社会的に信頼される医師を育成することを目的とし、併せて医学の発展に寄与することを目的とする。2 看護学部看護学科は、看護の実践で貢献し、看護学分野の教育者・研究者としての基礎的能力を備え、広く社会一般の人々から信頼される看護職者を育成すること、併せて看護学の発展に寄与することを目的とする。（講座・学科目）第5条 前条の学部学科に、講座又は学科目を置く。（大学院）第6条 本学に大学院を置く。2 大学院に関する事項は、別に定める。（事務局）第7条 本学に事務局を置く。2 事務局に関する事項は、別に定める。（学生定員）第8条 本学の学生定員は、次のとおりとする。区 分入学定員編入学定員収容定員120名90名医学部看護学部（修業年限）第9条 本学の修業年限は、医学部においては6年とし、看護学部においては4年とする。（在学期間）第10条 在学期間は、修業年限の2倍を超えることはできない。ただし、第29条第1項及び第2項の規定により入学した者の在学期間については、同条第3項により定められた修業年限の2倍を超えることはできない。2 同一学年の在学年数は、原則として2年以内とする。720名400名20名-…94…-第2章 組織、学生定員、修業年限及び在学期間
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