看護学部は、学問を通して人間形成をするとともに、臨床看護実践を科学的に遂行する能力、多様化・国際化の進む社会の中で、将来、看護の実践・教育の分野においてリーダーとして貢献し、看護を発展させるための研究者として必要な基礎的能力を備えた「患者及びその家族、医療関係者をはじめ、広く社会一般の人々から信頼される看護職者を育成する」ことを教育の理念とする。１）豊かな感性と倫理観を備えた人材を育成する。２）看護の対象を総合的に理解し、科学的な知識・技術に基づいた看護実践能力 を有する人材を育成する。３）保健・医療・福祉チームの一員として、看護の役割と責任をもって協働でき る人材を育成する。４）主体的学修能力を身につけ、看護の発展や質の向上に貢献できる人材を育成する。５）国際的視野を持つ人材を育成する。-…3…-教育理念教育目標ディプロマ・ポリシー１）豊かな感性と倫理観に基づく看護を実践できる。２）看護の対象を総合的に理解し、科学的な知識・技術に基づいた看護を実践で きる。３）保健・医療・福祉チームの一員として、看護の役割と責任をもって協働でき る。４）主体的学修能力を身につけ、看護の発展や質の向上に貢献できる。５）国際的視野を持ち看護を実践できる。
元のページ ../index.html#11