獨協医科大学看護学部 令和3年度学生生活のしおり
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間と文化]に「哲学」「文学」「芸術」「心理学」「生命倫理学」、[人間と社会]に「日本国憲法と人権」「人間と歴史」「社会学」「人間関係論」、[人間と言語]に「トータルコミュニケーション」、<専門科目>の[看護の基盤となる科目]に「看護倫理」を配置する。2)…看護の対象を総合的に理解し、科学的な知識・技術に基づいた看護を実践するために、<基礎科目>の[人間と環境]に「生活環境論」「人間工学」、<専門基礎科目>の[生命と発達]に「人体の構造Ⅰ・Ⅱ」「人体の機能Ⅰ・Ⅱ」、[健康障害と治療]に「病態治療学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」を配置する。さらに、<専門科目>に[看護の基盤となる科目][看護実践を支える科目][看護実践科目]を配置する。3)…保健・医療・福祉チームの一員として、看護の役割と責任をもって協働するために、<基礎科目>の[人間と社会]に「スポーツと健康」、<専門基礎科目>の[社会と医療のしくみ]に「関係法規」「チーム医療論」、<専門科目>の[看護の統合と発展]に「災害看護学」を配置する。4)…主体的学修能力を身に着け、看護の発展や質の向上に貢献するために、<基礎科目>の[人間と社会]に「教育学」、[アカデミックスキル]に「情報リテラシー」「基礎ゼミナールⅠ・Ⅱ」、<専門科目>の[看護の統合と発展]に「看護管理」「看護専門職論」「総合実習」「看護研究方法論」「卒業研究」を配置する。5)…国際的視野を持ち看護を実践するために、<基礎科目>の[人間と文化]に「文化人類学」、[人間と環境]に「地球環境論」、[人間と社会]に「国際社会の動向」、[人間と言語]に「英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「中国語」「ドイツ語」、<専門科目>の[看護の統合と発展]に「国際看護学」を配置する。<学修成果の評価>学修成果の評価は、授業の進度に合わせてシラバスに明示された到達目標と成果を示す小テスト・定期試験・レポート・グループワークや授業への参加状況、実習評価等を含め、多様な方法で総合的に行う。加えて、学生自らの授業への取り組みの主観的評価、学生の学修状況や授業評価を活用して教育方法の改善につなげていく。-…5…-

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