獨協医科大学看護学部 令和3年度学生生活のしおり
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学生生活について獨協医科大学は、「障害のある学生に対する修学支援に関する基本方針」「学生のLGBTに関する基本方針及び対応ガイドライン」「獨協医科大学におけるアンプロフェッショナルな看護学生への対応」に基づき支援する。① 学生は常に、看護学部学生としての自覚を持ち、自分の行為について責任を持って行動できるよう心がける。② 本学部の特殊性及び立地環境に鑑み、清潔で華美に流れない服装及び服飾品並びに頭髪を心がけ、周囲に不快感を与えないように十分配慮しなければならない。③ 学生及び学生団体の行為が教育、研究、診療等を妨害し又は学則その他の規程に違反し、本学部の秩序を乱すおそれがあると認めたとき、もしくは学生としての本分に反するおそれがあると認めたときは、学部長はその行為の中止を命じ、その他必要な措置をとることがある。④ 教室は、授業科目によって変更し、また座席を固定しない。(但し、コロナ禍においては指定された座席に着席する。)したがって、不特定多数の学生が使用することになるので、教室及び机の中に私物を置くことは厳禁する。置き忘れたものは、遺失物として処理することになるので注意する。① 学生証は本学部の学生であることを証明するものなので、常時携帯し、学内では着用する。未着用者は教室から退室させられることがある。本証を携帯しないときは定期試験等の受験及び図書館・諸施設の利用又は諸証明書の交付などが受けられない。その他請求があったときは、いつでもこれを提示する。② 本証を紛失・破損したときは、直ちに看護学部事務室に届け出て再交付を受ける。紛失の場合は、不正使用などの事故防止のため必ず警察にも届け出る。③ 本証は卒業・退学・除籍などで学籍を離れた場合は、直ちに看護学部事-…35…-1)服装・規律2)学 生 証1.獨協医科大学の学生支援の方針2.学生生活上の諸注意

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