獨協医科大学看護学部 令和4年度学生生活のしおり ver2
39/190

学生生活について獨協医科大学は、建学の精神「学問を通じての人間形成」の下、広く社会一般の人々から信頼される医療者・研究者を育成するため、全ての学生(医学部、看護学部、大学院医学研究科、大学院看護研究科、助産学専攻科)が学修に専念し、安定した学生生活を送ることができるよう、学生支援に関する方針「障害のある学生に対する修学支援に関する基本方針」「学生のLGBTに関する基本方針及び対応ガイドライン」を定める。① 学生は常に、看護学部生としての自覚を持ち、自分の行為について責任を持って行動できるよう心がける。② 看護学部生としての自覚を持ち、清潔で、華美に流れない服装及び服飾品並びに頭髪を心がけ、周囲の人々に不快感を与えないように十分配慮しなければならない。③ 学生及び学生団体の行為が教育、研究、診療等を妨害し又は学則その他の規程に違反し、看護学部の秩序を乱すおそれがあると認めたとき、もしくは学生としての本分に反するおそれがあると認めたときは、学部長はその行為の中止を命じ、その他必要な措置をとることがある。④ 教室及び机の中に私物を置くことは厳禁とする。置き忘れたものは、遺失物として処理することになるので注意する。① 学生証は、看護学部生であることを証明するものなので、常時携帯し着用する。学生証を携帯しないときは、定期試験等の受験及び図書館・諸施設の利用又は諸証明書の交付などが受けられない。その他請求があったときは、いつでもこれを提示する。② 学生証を紛失・破損したときは、直ちに看護学部事務室に届け出て、再交付を受ける。③ 学生証は卒業・退学・除籍などで学籍を離れた場合は、直ちに看護学部事務室へ返還する。-…31…-1.獨協医科大学の学生支援の方針2.学生生活上の諸注意1)服装・規律2)学 生 証

元のページ  ../index.html#39

このブックを見る