獨協医科大学看護学部 令和4年度学生生活のしおり ver2
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-…40…-【退学願】・退学を願い出る際に、学年担任を経由して提出する。・退学の理由が「疾病」の場合は、医師の診断書を添付する。全学年にそれぞれ4名の学年担任を置く。うち1名は学年全体を統括する主担任とし、補佐役1名を副担任とする。学年担任は、年2回の定例面談および必要時の面談、ホームルームを実施し、勉学をはじめとする学生生活全般に関する相談及び指導などを行う役割を担っている。学生に対しては、以下の点に留意して学生生活を送るよう伝える。「学生は、各セメスターの開始時に修学ポートフォリオに自己の学修目標及び評価を記入して担任との面談に臨み、適切な支援を受けられるようにする。学生生活におけるトラブルに遭遇したり、規律違反を起こした場合は、直ちに学年担任に報告する。また、長期欠席・休学等の諸届の提出にあたっては、学年担任とよく相談する。」学年運営においては、学生が主体的に活動を行うことを目的として、全学年に学年委員と、学部の各種委員会に学生選出委員を置く。学生選出委員は、学年の意見を取りまとめのうえ、各種委員会の懇談会、意見交換会に出席し、その結果をホームルーム等で周知して、活動の推進を担う。定例の懇談会、意見交換会以外にも学生生活に関する諸問題について相談・検討したい場合は、意見箱の利用や担任への相談等を通じて問題解決に協力する。5.学年運営1)学年担任2)学年委員・学生選出委員

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