獨協医科大学看護学部 令和7年度 学生生活のしおり
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3.その他非常時に必要な物 □預金通帳 □常備薬とその処方箋 □運動靴 □卓上コンロ □ひも・ロープ □予備電池 □スリッパ □使い捨てカイロ □印鑑 □上着・下着・靴下 □リュック □懐中電灯 □ろうそく □缶切り・栓抜き □洗面用具 □非常用食料・水 □タオル 4.学内のAED設置場所は次のとおりにつき、予め確認しておく。 (看護学部) ・看護学部棟エントランスホール ・教室棟1階廊下(A102PC 教室付近) Ⅱ 災害対応マニュアル 1.地震の場合 1) 地震の発生に備えて ・通学途中や大学構内及び自宅から最寄の避難所を確認しておく。 ・家具・什器等を固定するなど、転倒等しないように措置を施す。 ・消火器、消火栓、火災報知器、放送設備等の使用方法や設置場所などを確認しておく。 ・2つ以上の別な方向への避難経路を決めておく。 ・廊下や出入口、階段などには避難の妨げになるようなものを置かない。 ・非常持出物品の内容物及び保管場所について確認しておく。 ・日ごろから、使用しないときはガスの元栓を閉めておく。 2) 地震が発生したら (1) 地震発生から約1〜2分(まずは自分の身を守る) ・机やテーブルの下に隠れる。または、壁や柱の近くに身を寄せる。 ・戸棚、ロッカー、窓、ガラス、天井から吊り下がっているものの近くから離れ、落下 物・転倒物から特に頭部を守る。 ・ドアを開けて非常脱出口を確保する。 ・あわてて外に飛び出さない。 ・エレベーターの中にいる場合、すべての階のボタンを押して停止した階で降りる(階 の状況を見ること)。閉じ込められたら、非常ボタンを押して救助を待つ。 (医学部) ・教室棟 2 階廊下(207 教室付近) ・本部棟1階事務局用務員室(守衛室)付近 ・創立30周年記念館ホワイエ ・臨床医学棟10階エレベーターホール 2 -…224…-

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