獨協医科大学病院_入院のご案内
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〇〇です入院の手続き入院費用ご本人確認のためお名前と生年月日を教えてください入院までの準備入院中の生活医療安全院内感染対策面会当院の体制患者さんの権利院内設備患者間違いを防ぐためにご本人にフルネーム・生年月日を名乗っていただいております。点滴や処置時など、ご協力をお願いします。入院中は、患者間違いを防ぐためにリストバンドを着用させていただいております。医療のあらゆる場面で、リストバンドによる確認やバーコードでの認証を行っております。※売店(本館1階)、医療材 料専門店(新館1階)にて 販売しています。3.足元がふらつく作用のある薬を飲んでいるときは注意してください。眠れない時の薬は、トイレなど寝る前の用意をすべて済ませてから、寝る直前に飲んでください。夜中に目がさめても、薬の影響が残っていることがあるので危険です。ご注意ください。下記画像はサンプルです。実際の製品と異なる場合がございます。当院で販売※している転倒予防シューズ2.ベッドからの起き上がり、  夜のトイレは足元に注意してください。夜間にトイレに行くときは、足元に十分注意してください。枕元の明かりをつけて移動してください。歩行に不安がある場合は、一人で行動せず、ナースコールにて看護師に連絡してください。4.点滴台に注意してください。点滴台にはキャスターが付いているので、寄りかかると危険です。点滴台を押しながら歩くときは、ゆっくり歩いてください。5.車イスの移動に注意してください。車イスに乗り降りするときは、必ずブレーキをかけてください。踏み台に立ちあがったり、乗り越えたりすると、車イスが倒れるため危険です。6.オーバーテーブルには注意してください。オーバーテーブルには、タイヤがついています。寄りかかったり、立ち上がるときに手をつくと、オーバーテーブルが動きバランスをくずしてしまい危険です。不安な時には、医療スタッフに相談してください。14■ 本人確認について■ リストバンドについて■ 転倒・転落防止について1.滑りにくい靴を履いてください。転びにくい「靴タイプ」のものを準備してください。スリッパやサンダルなどのように、かかとが覆われていない履物は転びやすく危険です。かかとを覆われた靴を準備しても、かかとを踏んで歩くことは危険です。入院中の転倒によって、重大な障害が生じることがあります。医療安全について

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