獨協医科大学附属看護専門学校 令和3年度 学生生活のしおり
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許可を得て<袋から取り出したティッシュペーパー・目薬>を置いても良い。⑤ 携帯電話の電源を切る。携帯電話と時計はカバンの中に入れる。⑥ 机の中には何も入れない。カバンは机の左側に掛け、中が見えないよう閉じる。荷物が多い時はロッカーに収納する。⑦ ひざ掛け、上着などで大きく身体を覆わない。⑵ 問題・解答用紙が配布されたら① 指示を待って、問題・解答用紙を開ける。② 試験開始と同時に、問題・解答用紙に<学籍番号・出席番号・氏名>を記入する。マークシートは、黒板に掲示された指示どおり漏れなく記入する。(記載漏れがあった場合は、呼び出される)⑶ 試験が始まったら① 質問のある時、気分が悪い・トイレに行きたい時は黙って手を挙げ、監督者が来る迄待つ。② 不正が疑われるような行為をしない。試験監督者の注意・指示に従う。不正行為と認められたら直ちに試験は中止となる。試験における不正行為は、懲戒処分の対象となる。(学生生活のしおり 懲戒規程参照)⑷ 試験が終わったら① 開始後30分経過アナウンスから、終了10分前アナウンスまでの間は退室可能である。退出時は、学生証・筆記用具と荷物を持って、教室後方のドアから静かに退室する。退室したら、試験監督者の許可なく再入室できない。5)その他⑴ 履修すべき科目が多いため計画的に学習する。⑵ 試験に関する情報がガラス掲示板に掲示されるので、適時確認し準備する。⑶ 試験実施期間中は、心身ともにベストコンディションで臨めるように、自己管理をする。⑷ 試験中は携帯電話などの電源や時計のアラームは切る。- 18 -

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