獨協医科大学附属看護専門学校 令和3年度 学生生活のしおり
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 3.学修・教育用情報システムの利用案内⑴ LMSの利用・作成したファイルの保存は利用者の責任の上で行って下さい。システム障害等による保存ファイルの破損や消失が発生しても補償できません。・情報セキュリティ/情報倫理の観点から、適切な情報管理を行って下さい。・USBメモリーの置き忘れが毎年多くみられていますが、情報セキュリティの観点から問題があります。USBメモリーの管理は責任を持って行って下さい。・コンピューター教室に持ち込んだ荷物や物品の管理は各自責任を持って行って下さい。・離席時や退室時は荷物類と一緒に退室して下さい。荷物類を放置しないで下さい。利用者がいない状況で置いてある荷物は、授業などPC利用に影響があると判断した場合、教室前廊下へ移動します。ただし、移動時に発生した荷物類への影響については責任を負いません。・コンピューター教室での拾得・紛失・盗難については大学医学部の学生課へ問い合わせて下さい。・コンピューター教室利用は本学に在籍している期間となります。・学生が主催するイベントなどでコンピューター教室予約を希望する場合は、庶務学生課を経由して相談をして下さい。学習・授業支援システム(LMS)はオンライン上にて、授業資料の配布、アンケート調査、レポート課題提出、テスト、掲示板による意見交換などを行うことができるシステムです。授業や学修の中で、学生と教職員間の情報共有を効率的、効果的に行うことなどを目的として導入されています。LMSは、PC、タブレット端末、スマートフォンなどを用いて、インターネット経由で利用可能です。利用は学内外を問いませんが、LMSのログインには、学生用D-DOAとパスワードが必要です。携帯メールアドレス宛に、LMSを介して重要なお知らせの提供や、授業評価などのアンケートの実施なども行われています。以下の安否確認を含めて、LMS上の携帯メールアドレス登録情報は大変重要となっていますので、変更があった場合は速やかにLMS上の登録も修正して下さい。⑵ ICTを活用した安否確認システムの利用東日本大震災後、大規模災害時の対応として、携帯メールとLMSを用- 72 -

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