学校教育法第９０条に該当する者（高等学校卒業者又はこれと同等以上の学力を有すると認められた者）（選抜考査）第１５条 入学を志望する者には、選抜考査を行い、入学を許可する。（出願手続）第１６条 入学を志望する者は、本学校所定の入学願書その他次に掲げる書類に入学検定料を添え、願い出なければならない。⑴ 履歴書及び身上書⑵ 最終学校卒業証明書又は卒業見込証明書⑶ 最終出身校成績書⑷ 写真（最近３か月以内に撮影した脱帽上半身のもの）（入学手続）第１７条 入学の許可を受けた者は、所定の期日までに、保証人１名を定め、所定の誓約書その他必要な書類に入学に必要な費用を添え、提出しなければならない。２ 前項に定める手続を所定の期日までに行わない者に対しては、入学の許可を取り消すことができる。（他校出願）第１８条 学生は、学校長の承認を得なければ他の学校に入学を志願し、又は各種の試験に応ずることができない。（身分、住所等の異動届）第１９条 学生の身分上の異動、住所の変更等があったときは、直ちに学校長に届け出なければならない。（欠席届）第２０条 学生が欠席しようとするときは、その理由を届け出なければならない。ただし、病気のため７日以上欠席するときは、医師の診断書を要する。（休学及び復学）第２１条 学生が病気その他の理由により休学しようとするときは、医師の診断書又は詳細な理由書を添え、保証人連署の上、学校長に願い出て、許可を得なければならない。２ 休学の期間は、原則として１年以内とする。３ 休学者は、休学の理由が消滅したときは、速やかに復学届を提出しなければならない。（休学命令）第２２条 学校長は、特に必要と認めた者に対しては、休学を命ずることができる。- 79 -
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