獨協医科大学附属看護専門学校 令和3年度 学生生活のしおり
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(目  的)第1条 この規程は、獨協医科大学附属看護専門学校学科目試験規程第14条に基づき、臨地実習(以下「実習」という。)及びその成績評価に関し、必要な事項を定めることを目的とする。(実習領域)第2条 実習は、基礎看護学実習、成人看護学実習、老年看護学実習、小児看護学実習、母性看護学実習、精神看護学実習、在宅看護論実習及び統合実習の8領域とする。(実習科目)第3条 前条8領域の実習科目は、次のとおりとする。⑴ 基礎看護学臨床実習Ⅰ⑵ 基礎看護学臨床実習Ⅱ⑶ 成人看護学臨床実習Ⅰ⑷ 成人看護学臨床実習Ⅱ⑸ 成人看護学臨床実習Ⅲ⑹ 老年看護学臨床実習Ⅰ⑺ 老年看護学臨床実習Ⅱ⑻ 小児看護学臨床実習⑼ 母性看護学臨床実習⑽ 精神看護学臨床実習⑾ 在宅看護論臨床実習⑿ 統合実習(実習の評価)第4条 実習の評価は、前条のすべての実習科目において、履修時間の3分の2以上の出席をもって評価の対象とする。2 病気その他やむを得ない理由により実習を欠席し、出席時間数が当該実習科目の履修時間数の3分の2に達しない場合は評価を行なわず、追実習の対象とする。3 実習の評価は、当該科目ごとに定められた実習評価表を用いて実習担当教員- 89 -(平成13年10月4日制定)獨協医科大学附属看護専門学校臨地実習評価規程

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