（寮管理員の役割）第１４条 寮管理員は、次の事項を行うこととし、詳細な業務内容は別に定める。⑴ 寮の円滑な運営と秩序維持に関すること。⑵ この規程の維持遵守に関すること。⑶ 寮室外の施設、その他物品の管理及び火災・盗難の予防並びに安全衛生に関すること。⑷ 居住者の入居・退去に関すること。⑸ 郵便物・宅配物等に関すること。⑹ 寮管理日誌、その他書類の整備・保管に関すること。（居住者の禁止事項）第１5条 居住者は、次の各号に掲げることを行ってはならない。⑴ 第三者を同居させること。⑵ 他人に転貸すること。⑶ 犬、猫、鳥類等動物を飼育すること。⑷ 寮室及び寮施設内で喫煙すること。⑸ 風紀秩序を乱す等、他の居住者に迷惑を及ぼす行為をすること。⑹ 寮室内において営業をし、あるいは住宅以外の目的に利用すること。⑺ 室内の改造及びその他工事を行うこと。⑻ 火気の取扱いを怠ること。⑼ 寮費を滞納すること。⑽ 予め承認を受けずに空室を利用し、又は移室すること。⑾ ごみの分別収集を行わず不法投棄すること。⑿ その他、居住者として不適当と思われる事項。（破損と滅失）第１6条 入居者は、寮室及びその附属設備・備品が破損又は滅失したときは、速やかに管理員に連絡しなければならない。２ 第１２条第3項にかかわらず入居者の故意又は過失による場合は、調査の上相当額を弁償させることがある。（面 会）第１7条 外来者との面会は、寮室を使用してはならない。第１8条 削除（外来者の宿泊）第１9条 外来者の宿泊は、認めない。ただし、特に必要があり、予め担当部署に願い出て許可を受けたときは、仮宿泊させることができる。この場合、入居者の親族で同性に限る。なお、宿泊は3日間までとする。- 119 -
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