者に対して再試験を行う。⑵ 再試験を受験する者は、受験料１科目につき２,000円を事務室に納入する。４）受験時の諸注意⑴ 試験開始１0分前には、出席番号順で決められた席に座る。⑵ 試験開始２0分経過後は、受験できない。⑶ 学生証を携行する。忘れた場合『受験許可証』が必要となる。受験許可証は、担任に申し出て事務に依頼し発行される。なお、試験終了後事務に返還する。⑷ 学生証をホルダーから出して机の右に置く。『受験許可証』の場合も同様に机の右に置く。筆記用具は＜HBの鉛筆・芯を何本か入れたシャープペンシル・ケースを外した消しゴム＞とする。 試験監督者の許可を得て＜袋から取り出したティッシュペーパー・目薬＞を置いても良い。⑸ 携帯電話の電源や時計のアラームを切り、カバンの中に入れる。⑹ 机の中には何も入れない。カバンは机の左側に掛け、中が見えないよう閉じる。荷物が多い時は、ロッカーに収納する。⑺ ひざ掛け、上着などで大きく身体を覆わない。⑻ 問題・解答用紙が配布されたら①指示を待って、問題・解答用紙を開ける。②試験開始と同時に、問題・解答用紙に＜学籍番号・出席番号・氏名＞を記入する。マークシートは、スクリーンに掲示されたとおりに記入する。⑼ 質問がある時、気分が悪い、トイレに行きたい時は黙って手を挙げ、監督者が来るまで待つ。⑽ 不正行為があったと認められたら直ちに試験は中止となる。また、当該科目の成績は無効となる。不正行為は、懲戒処分の対象となる。（学生生活のしおり 懲戒規程参照）⑾ 試験開始30分経過後アナウンスから、終了5分前アナウンスまでの間は退室可能である。（第3学年のみ） 退室時は、学生証・筆記用具と荷物を持って、教室後方のドアから静かに退室する。退室後、試験監督者の許可なく再入室できない。- 22 -
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