（単位の計算方法）第１２条の3 各授業科目の単位数は、１単位の授業科目を教室内及び教室外を合せて４5時間の学修を必要とする内容をもって構成し、次の基準により計算するものとする。⑴ 講義及び演習については、１5～30時間の授業をもって１単位とする。⑵ 実習については、30～４5時間の授業をもって１単位とする。（授業の方法）第１２条の４ 授業は、講義、演習、実習のいずれかにより又はこれらの併用により行うものとする。（授業科目履修の認定及び成績の評価）第１２条の5 授業科目履修の認定は、試験その他の審査による。試験及び評価に関する事項は別に定める。（既修得単位の認定）第１２条の6 専修学校の専門課程又は大学若しくは短期大学において既に修得した単位については、その履修内容により、本学校教育課程のうち基礎分野の該当する科目を履修したものとみなし単位を与えることができる。（入学の時期）第１3条 入学の時期は、学年の始めとする。（入学資格）第１４条 第１学年に入学できる者は、次の各号のいずれかに該当する者で、入学試験に合格し、かつ、所定の手続きを経た者とする。⑴ 学校教育法第90条に該当する高等学校を卒業した者⑵ 文部科学大臣が、前項に掲げる者と同等以上の学力を有すると認定した者（大学入学資格検定合格者、高等学校卒業程度認定試験合格者等）２ 入学試験及び出願手続等に関する事項は、別に定める。第１5条 削除第１6条 削除第１7条 削除第１8条 削除第１9条 削除第２0条 削除（転入学）第２0条の２ 本学校への転入学を希望する者がある場合は、学習の進展が同程度であり、かつやむを得ない事情があると認めた場合は、選考のうえ許可するこ- 83 -第6章 入学、転入学、休学、復学、退学及び除籍
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