――第5条 成績評価は、終講時試験、臨時試験、小テスト、レポート、実技、授業への参加度等の方法により、またこれらを併用して総合的に評価する。各科目の具体的な成績評価の方法はシラバス等に公示する。（終講時試験）第6条 前条の成績評価の方法のうち、終講時試験は、原則として当該科目が終了する１週間以内に実施する。２ 終講時試験は、筆記試験、面接（口頭）試験、レポート提出又は実技の形式とする。3 前項の試験については、追試験及び再試験を行うことができる。なお、追試験及び再試験は、その都度本校が定めた期間に行う。４ 終講時試験を受験しなかった者、及び終講時試験開始時刻から２0分を超える遅刻をした者については、当該試験の配点分を0点とする。ただし、疾病その他やむを得ない理由がある場合は、この限りではない。（成績評価の基準等）第7条 成績等の表示及び成績評価基準は、次のとおりとする。区分評価ＡＢＣＦＸＴ合格不合格無効単位認定科目２ 既修得単位認定科目は「Ｔ」、無効とされた科目は「Ｘ」で成績表には表記する。（追試験）第8条 疾病その他やむを得ない理由により終講時試験及び臨時試験を受験できなかった者は、所定の期日に追試験を受けることができる。２ 追試験は、本試験・再試験及び実習・再実習に適用する。3 追試験を希望する者は、「追試験・追実習願」に欠席の理由を証明できる書類を添え、直ちに担任に提出しなければならない。４ 追試験の許可は、本人の「追試験・追実習願」と欠席理由証明書等に基づき、教務委員会の議を経て学校長が決定する。5 追試験受験を認められた者は、受験料１科目につき、１,000円を事務室に納入するものとする。6 追試験の評価は90％をもって評点とする。（再試験）成績評価基準１00～80点79～70点69～60点59点以下- 93 -
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