獨協医科大学附属看護専門学校 令和5年度学生生活のしおり
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最終改正 令和4年4月1日(目  的)第1条 この規程は、獨協医科大学附属看護専門学校学則第12条及び履修規程第15条に基づき、臨地実習(以下「実習」という。)及びその成績評価に関し、必要な事項を定めることを目的とする。(実習領域)第2条 実習科目は、次のとおりとする。⑴ 基礎看護学実習I⑵ 基礎看護学実習Ⅱ⑶ 基礎看護学実習Ⅲ⑷ 地域・在宅看護論実習Ⅰ⑸ 地域・在宅看護論実習Ⅱ⑹ 地域・在宅看護論実習Ⅲ⑺ 急性期看護学実習⑻ 慢性期看護学実習⑼ 老年看護学実習⑽ 小児看護学実習⑾ 母性看護学実習⑿ 精神看護学実習⒀ 統合実習(実習の評価)第3条 実習の評価は、前条のすべての実習科目において、履修時間の3分の2以上の出席をもって評価の対象とする。2 疾病その他やむを得ない理由により、出席時間数が当該実習科目の履修時間の3分の2に満たない場合は評価を行なわず、追実習の対象とする。3 実習の評価は、実習科目ごとに定められた実習評価表を用いて実習担当教員(以下「担当教員」という。)が行うものとする。4 実習の評価は、履修規程第7条によるものとする。5 前項により不合格となった者は、再実習を受けることができる。(追実習の実施)- 96 -平成28年4月1日制定獨協医科大学附属看護専門学校臨地実習評価規程

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