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受験生の皆さんへ

獨協医科大学は、教育・臨床・研究を通して患者さまに最良・最適の医療を提供する、有能で人間性溢れる医師を養成して参ります。

 人間力に溢れ、社会や地域に貢献する医師を目指す、高い志を持った受験生諸君。本学は1973年に開学し、2013年4月に創立40周年を迎えました。そのルーツは古く、1883年に設立された獨逸学協会学校まで遡り、現在学校法人獨協学園の枢軸構成校であります。正に、古き良き伝統に裏打ちされた新進気鋭の医科大学と言えましょう。深い緑に包まれた本学キャンパスは、数々の医史学的エピソードに彩られた栃木県壬生町にあります。近年、本学は北関東自動車道路の完成により一躍北関東の中心的位置を占めるに至りました。時宜に合った教育体制と優れた教授陣にも恵まれ、これまで様々な分野で活躍する医師を多数輩出して参りました。
 先ず、本学の病院群を紹介しましょう。本学壬生キャンパスにある「大学病院」は1167床を擁する、わが国屈指の大病院であります。2013年4月には、近接する北関東自動車道壬生インターチェンジと本学を直結した「インター北通り」が開通し、インターからの所要時間はわずか「3分」となりました。県内はもとより他県から本学までのアクセスが格段に向上し、北関東磐越環状圏における医療の中核病院として非常に大きな期待と関心が寄せられております。さらに、ドクターヘリの活躍がこの傾向に拍車をかけております。723床を有する本学「越谷病院」は今や埼玉県の医療を牽引する立場にあり、埼玉県と越谷市の要請を受け、近年200床の増床が予定されております。また、2006年に国と栃木県の仲介により発足した「日光医療センター」は瞬く間に日光・鬼怒川地区の守護神ともいうべき病院に発展いたしました。本学のこれらの三病院群は有機的かつ効率的な相互関係にあり、大学病院のドクターヘリ、がん診断装置PET/CTや医療手術ロボット(da Vinci Surgical System)、越谷病院の附属腎・予防医学センター、乳腺センター、更には日光医療センターの前立腺がん対応超音波装置「ハイフ」など、その先進的医療設備は大変効率的且つ有効的に三病院の患者さまに利用されております。このほか、本学の医療施設は、ドクターヘリを駆使して栃木県のみならず北関東の救急医療に貢献する「救命救急センター」、妊婦・出生児のために日夜活躍する「総合周産期母子医療センター」、質・数共に他を圧倒する「とちぎ子ども医療センター」など枚挙にいとまはありません。各病院において、関連する複数の診療科をセンター化する試みも順調に進んでおり、近い将来には壮大なスケールを有する一大メディカルセンターが完成いたします。
 医学教育は、「Respect the Patients」、「Creation and Innovation」、「Thirsty for Excellence」の教育理念に則り、「人間性に溢れた良き臨床医」、「情熱に溢れた優れた研究者」の育成を目指しております。コア・カリキュラムを中心とした講義はもとより、クラブ活動などの課外活動なども積極的に推奨しており、医学生の関心の的、医師、看護師、助産師、保健師国家試験対策にも万全の配慮と支援を行っております。
 本学は、ドイツのミュンスター大学、アメリカのカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)と姉妹校、連携校関係にあり、国立フィリピン大学マニラ校、上海同済大学、ウクライナ国ジトーミル国立農業生態学大学、モンゴル国立モンゴル医療科学大学、タイ王国チェンマイ大学医学部と学術交流協定を結んでいます。海外との交流には特に力を入れており、諸君も入学後は積極的に海外研修に参加して頂きたいと思います。また、卒業後は多くの医師が海外に留学し、また海外からも多くの研究者を迎え入れています。
 本学の使命は、教育・臨床・研究を通じて、日々お一人お一人の患者さまに最良・最適の医療・環境を提供することにあります。私たちは、限りない可能性を持った諸君の入学を心から待ち望んでおります。 

   学長 稲 葉 憲 之