病院機能評価認定
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形成外科専門医養成コース

コースの全体像

(社)日本形成外科学会の専門医認定制度は1978年に制定され、書類審査、筆記試験、口頭試問によって厳正な審査が行われている。専門医受験資格は初期臨床研修終了後の学会入会満4年と学会認定の専門医認定施設における4年以上の形成外科研修を必要とする。11分野に細分化された形成外科の分野のうち8分野以上にわたった研修が必要で、術者として執刀した10症例の病歴要約と術前・術中・術後写真、術者あるいは助手として参加した60症例の治療経過とシェーマ、さらに研修期間中に筆頭著者として発表した形成外科に関する論文1編の別刷を必要とする。

当科は開設後10年に満たないが、すでに専門医認定施設としての認定を受けており、顔面・手の外傷、体表先天異常、悪性腫瘍の再建、熱傷など幅広い形成外科分野を扱っている。学会活動も活発に行っており、指導体制(専門医4名)も十分である。

コースの概要

コース名:獨協医科大学病院形成外科専門医養成コース
大学病院・
医療機関名
診療科名 専門分野名 指導者数 目 的 養成(受入)人数 期 間

獨協医科大学病院

形成外科

形成外科一般

4名

形成外科専門医の取得に必要な臨床教育を行う 2名 5年間




合計養成(受入)

人数
2名

コースの実績

当科は2006年4月に新規開設されたが、開設当初より活発な臨床活動を展開し、初年度の臨床実績から2007年4月より専門医認定施設として認定された。2009年度1年間の手術件数は987件(週平均18.9件)で認定施設基準を大幅に上回っており、内訳も11分野中9分野で認定施設基準をクリアしている。特に小耳症に対する耳介形成術と顔面神経麻痺に対する形成手術では国内有数の症例数と内容を有している。

コースの指導状況

    当科は3名の形成外科専門医が6名の若手形成外科医を指導しながら、総勢9名と栃木県一の規模で形成外科診療を行っている。症例は豊富で若手医師は形成外科専門医取得に必要な臨床指導を受けている。研究活動も活発で過去2年で著書・論文を39編発表し、専門医取得に必要な論文作成指導においても体制は充実している。さらに2009年度より大学院講座「形成再建外科学」を開講し、専門医と平行して学位の取得も可能となった。

      専門医の取得等

      学会等名
      (社)日本形成外科学会
      資格名 日本形成外科学会専門医
      資格要件 形成外科研修4年経過後、所定の認定試験を受験する。

      学会の連携等の概要

      当科は日本形成外科学会認定の専門医認定施設であり、日本形成外科学会専門医を取得するには専門医認定施設における4年間の臨床経験を必要とする。