外来受付電話 0282-87-2177
放射線部サイトへ
部長 |
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曽我 茂義 |
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曽我 茂義 |
本館2階には、エックス線検査室・CT検査室・血管造影室・造影検査室があります。また、消化器内視鏡センター、呼吸器内視鏡センター、本館1階の泌尿器科、新棟1階救急部などにエックス線撮影室があり、さらに教育医療棟1階にはMRI検査室があります。手術室および各病棟における放射線検査についても放射線部の管理下にあり、放射線部所属の診療放射線技師が診療各科の医師の依頼に基づいて撮影業務に当たっています。出来上がった画像を放射線部所属の放射線科専門医が診断を行い、報告書にて、担当医に報告します。
地域の医療機関の皆様のご要望に応えるために、連携医療の一環として、画像診断外来を開設しています。外来を担当する放射線科専門医が、症状や徴候に応じた適切な画像検査を選択し、放射線部の最新画像診断機器で検査を行ったあと、迅速にその結果を依頼元の医療機関へお伝えする仕組みです。
詳細については、お電話でお問合せください(電話:0282-87-2178)
RI棟2階にあります。少量の放射性医薬品を医師により体内に注入し、患者さんの体内から出る放射線をガンマカメラという特殊な装置で測定します。その分布をコンピュータを用い画像にし、放射線科専門医が診断を行い、報告書にて担当医に報告します。
RI棟1階にあり、放射線治療専門医が外来診療に当たっています。他科や他院から依頼を受けた患者さんに、コンピュータを用いて治療計画を行い、リニアックと言う放射線発生装置と密封小線源治療装置(RALS)で治療を行っています。他にガンマナイフと呼ばれる脳定位放射線治療装置が設置されており、脳神経外科医と連携し治療を行っています。
を配備しています。年間検査人数はエックス線撮影が128,743人、造影検査が9,870人(血管造影検査3,481人を含む)、エックス線CT検査が48,043人、MRI検査が18,563人です。
核医学検査については、ガンマカメラが3台(うち1台はSPECT-CT装置・2022年10月より稼働)設置されており、年間2,100人の検査が行われています。
放射線治療部門においては、治療計画専用のCT装置1台、MRI装置1台(2018年12月より稼動)、リニアック装置2台、ガンマナイフ1台(2023年4月更新・ガンマナイフEsprit)、RALS(遠隔操作密封小線源治療)装置1台を導入しております。
放射線治療の年間新規患者数は666件、延べ患者数は12,797件でした。(2022年実績)