受験生の皆さん

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

  1. 助産師を目指す強い意志を持ち、地域社会に貢献する意欲のある人。
  2. 基盤に看護学の知識・技術を有し、助産学の専門的知識や技術の習得に意欲的に取り組む人。
  3. 他者に思いやりと尊重の態度で接し、協調性をもって行動できる人。
  4. 将来にわたり自律し、専門職業人として成長する意欲のある人。

入学試験概要

入学定員 募集人員 修業年限 入学検定料
10名 学内選抜入学試験 2名程度 1年 30,000円
一般入学試験 8名程度
一般入学試験

準備中

学納金一覧

入学金 200,000円 入学時のみ
授業料 900,000円 年額
実習費 500,000円 年額
合計 1,600,000円  
納入方法
授業料等学納金は、原則として一括の銀行振込とします。
振込にあたっては、本人確認手続に関する法令“本人確認法”により、金融機関において振込依頼人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証 等)の提示を求められますのでご了承ください。

奨学金制度

獨協医科大学助産学専攻科奨学金
趣旨・目的 人物・学業ともに優秀かつ健康でありながら、経済的理由により修学が困難であると認められた者に対し、貸与する。
貸与期間及び方法 入学月から修了月まで。
但し、正規の修業年限(1年)の範囲内。
出願時期 毎学年度4月
貸与額 月額5万円以内(1万円単位)
返還条件
  • 修了後、本学に就職した場合:修了した日の属する月の翌月から起算して1年以内に割賦の方法により返還。
  • 修了後、本学に就職しない場合:修了の日から1月以内に全額返還。
獨協医科大学助産学専攻科特別奨学金
趣旨・目的 修了後、獨協医科大学病院及び獨協医科大学埼玉医療センターのいずれかに看護職として従事する意志のある学生に対し、貸与する。
貸与期間 貸与の決定を受けた年度の1回
出願時期 毎学年度5月
貸与額 当該年度の授業料を一括して貸与する。
返還条件

修了後、本学に就職し2年間従事した場合:返還を免除する。

修了後、本学に就職しないまたは従事した期間が2年間に満たずに離職する場合:その事由の生じた日から1月以内に全額返還する。

日本学生支援機構奨学金(https://www.jasso.go.jp/)(貸与のみ)

学業・人物ともに優秀かつ健康でありながら、経済的理由により修学が困難な学生のうち、大学から推薦された者について選考の上、貸与されます。

なお、採用後であっても、学業成績が不振になったり、大学内外の規律を乱したりするなど、奨学生として適当でないと認められるときは、奨学金の交付が停止されることや打ち切られることがあります。また、家計が好転した時は、奨学金を辞退してもらうことになります。

奨学金の種類 金額
貸与奨学金
(返還必要)

第一種奨学金
(無利息)

月額

貸与額は、通学形態(自宅・自宅外)による。

第二種奨学金
(無利息)

月額

2万円~12万円の間で1万円単位で選択。

入学時特別増額貸与奨学金
(利息付)

月額

10万円~50万円の間で10万円単位で選択。

助産学専攻科紹介動画

オープンキャンパス

令和7年度は、
1.オンライン個別相談会、2.オープンキャンパスを開催いたします。
ご希望の方は下記をご確認の上お申し込みください。

オープンキャンパスの開催について
  • オンライン個別相談会
    • 開催日 :令和7年6月17日(火)16:30~
      令和7年6月28日(土)10:00~
    • その他 :1人20分程度となります。
      原則として、時間の指定はできませんのでご了承ください。
      お申し込みいただきましたら、ログインID/パスワードをお送りいたします。
      枠に限りがございますので、お早めにお申し込みください。(開催日3日前まで)
      教員と学生が一緒に対応します。
  • オープンキャンパス
    • 開催日 :令和7年7月30日(水)10:00~12:00
    • 会場 :獨協医科大学 看護学部棟 3階
    • プログラム :助産学生によるプレコンセプションケア、個別相談、キャンパスツアー、
      学生企画、在学生との交流会
    • その他 :お申し込みいただいた方には、前日までにご案内のメールをお送りいたします。
      メールが届かない方は、下記までお問い合せください。
お申込みについて

いずれも下記QRコードまたはこちらからお申し込みください。
お申込みいただいた方には、「令和8年度助産学専攻科学生募集要項」を郵送または当日お渡しいたします。

QRコード

申込期限 令和7年7月20日(日)まで

※オンライン個別相談会の申込期限については、各開催日の3日前となります。

在学生が答える Q&A

パンフレット

上記「デジタルパンフレット」の閲覧環境について

臨床に近く、仲間と共に考えを深めていける環境で学んでいます(インタビュー記事抜粋)

大学病院の医師の講義が受けられること、大学病院での実習により専門的かつ実践的に学べること、また、少人数制のため手厚い指導を受けられることに魅力を感じ、助産学専攻科への進学を決めました。助産学専攻科の先生方は助産師としての臨床経験が豊富で、質問や相談もしやすい雰囲気です。また、授業ではディスカッションやプレゼンテーション、グループワークなどが多く、自分の意見を再確認したり多様な意見に触れたりする良い機会になっています。特に印象に残っているのが、「健康教育方法論」の授業です。対象者の現状把握やニーズ分析を行ったうえで、どのような健康教育が効果的かをみんなで考えていきました。議論を繰り返しながら構想を具現化していく過程から、お互いの意見を共有・議論することで、より精度の高い考えに統合できることを改めて実感できました。目指しているのは、一人ひとりの女性に寄り添い、その人がその人らしく生活できるよう、身体面だけでなく精神面でも支えになれる助産師。女性が一生を通して安全な出産ができるよう、サポートしていきたいです。