受験生の皆さん

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

  1. 助産師を目指す強い意志を持ち、地域社会に貢献する意欲のある人。
  2. 基盤に看護学の知識・技術を有し、助産学の専門的知識や技術の習得に意欲的に取り組む人。
  3. 他者に思いやりと尊重の態度で接し、協調性をもって行動できる人。
  4. 将来にわたり自律し、専門職業人として成長する意欲のある人。

入学試験概要

入学定員 募集人員 修業年限 受験料
10名 学内選抜入学試験 2名程度 1年 30,000円
一般入学試験 8名程度
一般入学試験
出願期間 試験日 合格発表 入学手続
令和4年8月29日(月)
~9月14日(水)
9月23日(金・祝) 9月30日(金) 令和4年10月11日(火)
~10月14日(金)

学納金一覧

入学金 200,000円 入学時のみ
授業料 900,000円 年額
実習費 500,000円 年額
合計 1,600,000円  
納入方法
授業料等学納金は、原則として一括の銀行振込とします。
振込にあたっては、本人確認手続に関する法令“本人確認法”により、金融機関において振込依頼人の本人確認書類(運転免許証、健康保険証 等)の提示を求められますのでご了承ください。

奨学金制度

獨協医科大学助産学専攻科奨学金
趣旨・目的 人物・学業ともに優秀かつ健康でありながら、経済的理由により修学が困難であると認められた者に対し、貸与する。
貸与期間及び方法 入学月から修了月まで。
但し、正規の修業年限(1年)の範囲内。
出願時期 毎学年度4月
貸与額 月額5万円以内(1万円単位)
返還条件 卒業後、本学に就職した場合:卒業した日の属する月の翌月から起算して1年以内に割賦の方法により返還。
卒業後、本学に就職しない場合:卒業の日から1月以内に全額返還。
日本学生支援機構奨学金(貸与のみ)

学業・人物ともに優秀かつ健康でありながら、経済的理由により修学が困難な学生のうち、大学から推薦された者について選考の上、貸与されます。

名称 第一種奨学金
(無利子)
第二種奨学金
(有利子)
貸与月額

自宅通学者:2万円〜5万4千円から選択

2万円〜12万円から選択(1万円単位)

自宅外通学者:2万円〜6万4千円から選択

第一種奨学金と第二種奨学金の併用可

申請時期 定期採用(4月) 定期採用(4月)、応急採用(随時)
返還条件 月賦返還または月賦・半年賦併用返還のいずれかを選択

助産学専攻科紹介動画

オープンキャンパス

令和4年度助産学専攻科オープンキャンパスは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため大学構内での
開催を中止し、助産学専攻科概要説明動画の配信および個別相談会(オンライン)を開催いたします。
ご希望の方は下記をご参照の上お申込みください。

WEBオープンキャンパスおよび個別相談会(オンライン)の開催について

WEBオープンキャンパス

内容:専攻科概要説明動画(授業詳細、実習に係わる事項等)を配信いたします。
※お申込みの方にのみ、動画 URL をお送りいたします。

個別相談会※先着順
  • 開催日 :令和4年7月26日(火)13:00~
  • 使用媒体 :Zoom(1人につき10~15分程度)
    ※教員1名、学生2名で対応します。
    ご希望の方に ZoomのログインID/パスワード、使用方法をお送りいたします。

<相談時間(各10分~15分程度)>

  • ① 13:00~13:15
  • ② 13:20~13:35
  • ③ 13:40~13:55
  • ④ 14:10~14:25
  • ⑤ 14:30~14:45
  • ⑥ 14:50~15:05

お申込みについて

下記事項を記載の上、獨協医科大学看護学部事務室までメールでお申込みください。
E-mail:kangogakubu@dokkyomed.ac.jp

記載事項
  • ① 氏名(ふりがな)
  • ② 在学校名・学科・学年
    (または卒業校名・学科・就業年数【例:○○大学○○学科・看護師○年】)
  • ③ 電話番号
  • ④ 個別相談の希望の有無(ご希望の時間帯をお書きください※先着順)
  • ⑤ 住所(募集要項をお送りいたします)
申込期間
令和4年6月20日(月)~7月25日(月)
※個別相談会は、7月15日(金)締め切り
Webオープンキャンパス・個別相談会のお知らせ
在学生が答える Q&A

パンフレット

高度な周産期医療で安心感を与えられる助産師に

私は4年間、獨協医科大学で大学生活を送りました。学習環境が整っていて、過ごしやすいこの場所で、助産師を目指してさらに学びたいと考え、本学の助産学専攻科へ進学しました。

少人数制であるため、先生方との距離が近く、きめ細かい指導をしてくださることや、隣接する医科大学病院の総合周産期母子医療センターで、高度かつ専門的な周産期医療について学ぶ機会があること、キャンパス内に種類が豊富な文献や書籍が揃っている図書館がある点なども魅力だと感じています。

講義は、主体的に自分で考えるスタイルを取り入れたカリキュラムになっているので、助産師に必要な「自ら考えて判断する力」や「実践力」も身につけることができます。

対象者の個別性を大切にし、温かく安心感や信頼感を与えられる助産師になって、病院だけでなく地域社会にも貢献できるようになりたいと考えています。

そのため、今後も常に向上心を持って、学び続けていきたいです。