教育理念
国際的視野を持った豊かな学識及び人間性を養い、専門分野において培った高度な研究能力を基に、生涯にわたり医学・医療の進展に寄与する研究者・医師を育成する。
国際的視野を持った豊かな学識及び人間性を養い、専門分野において培った高度な研究能力を基に、生涯にわたり医学・医療の進展に寄与する研究者・医師を育成する。
大学院医学研究科は、建学の精神及び医学研究科の教育理念に基づき、医学研究者又は医師を育成するため、4年以上在学して、所定の授業科目を履修し医学研究のための専門知識及び技能を修得し、かつ、必要な研究指導を受け、学位論文の審査及び最終試験を経て合格と判定された者に「博士(医学)」の学位を授与する。
学位授与に際しては、次の点に到達していることを目安とする。
令和2年4月1日改正
大学院医学研究科では、当研究科のディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)に示す目標を達成するため、第1学年から第4学年の修業年限におけるカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)を、次のとおり定める。
なお、これらの修業年限における学修成果は、各専攻分野の科目履修にあっては当該科目の修得度合いにより評価し、学位論文にあっては獨協医科大学学位規程及び獨協医科大学学位規程医学研究科細則に基づき公平・公正に評価を行う。
令和4年4月1日改正
獨協医科大学大学院医学研究科では、「学問を通じての人間形成」を建学の精神とし、これに基づき、医学研究科の教育理念を「国際的視野を持った豊かな学識及び人間性を養い、専門分野において培った高度な研究能力を基に、生涯にわたり医学・医療の進展に寄与する研究者・医師を育成する。」と定めている。
また、博士(医学)の学位認定に求められる具体的な学修成果や研究能力をディプロマ・ポリシーに示し、その達成に向けたカリキュラム・ポリシーを定めている。
獨協医科大学医学研究科ではこれらの方針を踏まえ、より効果的に学生に対する教育及び研究指導を行うため、次のような素養を備える人を入学生として求める。
令和4年4月1日改正
獨協医科大学では、以下の目的を達成するため、3つのポリシー(ディプロマ・ポリシー:卒業(修了)認定・学位授与の方針、カリキュラム・ポリシー:教育課程編成・実施の方針、アドミッション・ポリシー:入学者受入れの方針)に基づき、入学時から卒業後までを視野に入れ、機関レベル(大学全体)、課程レベル(各学部・研究科)、科目レベル(個々の授業)で、以下の基準により学修成果を測定・評価する。なお、学修成果の測定・評価は総括的あるいは形成的評価を織り交ぜた多様な方法で実施する。
教学IRセンターは評価に関するデータを一元的に収集・分析・管理する。