第48回
文化創作研究研究発表会
「雷鳴」
(令和7年6月5日(木)〜10日(火)開催)
「雷鳴」を終えて
6月5日(木)から6月10日(火)までの5日間、第48回文化会創作研究発表会「雷鳴」を開催いたしました。書道部、美術部の作品展示、音楽に携わる部活動による公演、SDAのダンス発表、ME部による研究発表、お笑い研究会による漫才披露など様々な発表が催されました。
1978年に始まった雷鳴祭は、COVID-19の影響により一時中止されていましたが、一昨年度4年ぶりに開催されました。今年度は再開後3度目の開催となり、途絶えかけてしまった伝統を取り戻し、より良い形で開催したいという思いで準備を進めてまいりました。
おかげさまで、各学生が自分の個性を存分に発揮し、充実した発表を行うことができました。
雷鳴祭が、本学の学生や関係者はもちろん、鑑賞しに来てくださる地域の方々など、参加するすべての人の癒しの場、学びの場となることを願っています。また、「本学の成長を持続させる起爆剤」という表現は過言かもしれませんが、本学の更なる活性化につながれば幸いです。
最後になりますが、「雷鳴」を開催するにあたり多大なるご協力をいただきました皆様、会場に足をお運びいただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。
雷鳴祭実⾏委員⻑
医学部2年 元井 日向子
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合唱部の発表 -
軽音楽部のバンド演奏 -
管弦楽部の演奏 -
SDAのダンス発表