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令和元年度10月期看護師特定行為研修開講式が挙行されました

令和元年10月1日(火)、本学教育医療棟7階シミュレーション講義室2において、令和元年度 看護師特定行為研修開講式が挙行されました。当日は、吉田謙一郎学長の式辞、種市洋SDセンター長の挨拶に続き、栃木県看護協会長・渡邊カヨ子様をはじめ、ご来賓の方々のあたたかい励ましのお言葉をいただきました。また、最後に、研修生代表が特定行為看護師に向けての宣誓を行いました。

看護師特定行為研修は、在宅医療の推進やチーム医療の促進を目的に、2015年10月に厚生労働省がスタートした看護師研修制度で、医師や歯科医師と連携しながら、手順書にしたがって21区分38の特定行為を実施できる看護師を育成する研修制度です。

本学においては、第1回生11名が看護師特定行為研修を開始し、1年間の研修終了後、令和2年9月には晴れて特定行為看護師が誕生する予定です。

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