同窓生が旧友や懐かしい恩師と再会し旧交を温める場に、在校生は卒業生との貴重な交流の機会として、そして何より「母校に帰ってきていただきたい」という思いを込めた企画です。卒業生の皆さんのご参加をお待ちしております。
第7回ホームカミングデイ
令和6年10月12日(土)に「第7回獨協医科大学看護学部ホームカミングデイ」が開催されました。例年11月に開催していましたが、今年度は1ヵ月早い獨医祭に合わせた開催となりました。当日は、卒業生46名、在校生18名、教員34名の合計98名が集い、久しぶりの再会を分かち合いました。
今年度は、能登半島地震におけるDMAT活動をした方が3名参加されていたため、急遽でしたが被災地での医療活動の報告をしていただきました。皆さんが卒業されてから、看護専門職として培ってきたプロフェッショナリズムは、絶え間ない努力の賜物であると考えます。卒業生の活躍を共有し、在校生にとっても有意義な時間になったのではないかと思います。
プログラムは、会場内で自由に話ができる時間を多く確保しました。いたるところで卒業生同志、教員と卒業生、在校生と卒業生たちが交流し、笑顔が溢れ、楽しいひと時を過ごされていました。会の終了と同時に、獨医祭恒例の花火が打ちあがり、みんなで花火をみて楽しい時間を締めくくりました。来年も卒業生の皆さんが「ホーム」に帰ってくるのを楽しみにお待ちしております!
卒業生・在校生・教員の交流会
第6回ホームカミングデイ
第5回ホームカミングデイ
令和4年11月12日(土)看護学部・同窓会共催の「第5回獨協医科大学看護学部ホームカミングデイ」が開催されました。今年度は、新型コロナウィルス感染症の感染状況から、対面とオンラインを用いたハイブリット開催としました。当日は対面会場である看護学部棟へ16名、オンラインにて38名の皆様にご参加いただきました。卒業生の参加にご配慮いただきました3病院の看護部の皆様に御礼申し上げます。おかげさまで笑顔のあふれる貴重な時間を共に過ごすことができました。
今年度は卒業生の要望に応え、「COVID-19がもたらしたもの」をテーマとした「講演会」と、卒業生・在校生・教員が交流できる「交流会」の2部構成で企画しました。
講演会は、医療現場に従事する卒業生だけでなく在校生、教員にとって貴重なお話になりました。
交流会では、久々に顔を合わせた卒業生・教員が自由に活発に語り合っていました。職場での経験や悩みを教員、他の卒業生と共有することで前向きな意識を持ってもらうことに繋がったのではないでしょうか。
キャリア支援として、今年度は大学側からも、地域共創センターの取組み、大学院の紹介を行いましたが、今後も卒業生のキャリアアップに向けた発信の場として生かしていきたいと思っています。
現在から未来を創造するのはみなさんです。チャレンジすることをおそれず、これからもみなさんの力が十分に発揮されることを期待しています。
また、来年ホームカミングデイで皆さんと再会することを心待ちにしております。
第4回ホームカミングデイ
令和3年11月13日(土)に、第4回ホームカミングデイを開催しました。
今年度も、昨年に続きオンラインでの開催となりました。当日は45名の卒業生、在校生、教員に参加していただきました。
新卒者の語りから、困難なことを経験しながらも前向きに日々を過ごしている様子が伝わってきました。さらに、がん看護専門看護師、臨床での経験から納棺師の資格を取得した2名の卒業生にも語っていただきました。
卒業生のみなさんは、成長とともにさらに看護や社会について多方面から考えることが増えていくと思います。それはわくわくすることよりも困難であることのほうが多いかもしれません。自分の進むべき道がわからくなった時や迷った時には、ふと立ち止まり、みなさんが学んだこの大学のことを思い出してください。看護職者としての原点を確認したり、成長した自分や仲間との時間は、キャリアアップに向けての道標となるかもしれません。キャリア支援として、今年度は大学側からも、地域共創センターの取組み、大学院の紹介を行いましたが、今後も卒業生のキャリアアップに向けた発信の場として生かしていきたいと思っています。
現在から未来を創造するのはみなさんです。チャレンジすることをおそれず、これからもみなさんの力が十分に発揮されることを期待しています。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
令和3年度 第4回ホームカミングデイの様子
第3回ホームカミングデイ
令和2年11月14日(土)に、第3回ホームカミングデイを開催しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点からオンラインによる開催となりました。当日は53名の卒業生や在校生、教員の方々にご参加いただき、オンラインとはいえ、夢と希望と笑顔の溢れる貴重な時間を過ごすことができました。
今年度からの新たな取り組みとして、新卒者や卒業生の方々の語らいの場を設け、卒業生、在校生、教員が交流できるプログラムを用意しました。お陰様でプログラムは好評であり、来年度も参加したいという意向を多くいただいております。
医療は日進月歩、しかもニューノーマルが求められている現在にあって、今までにない騒々しい日々を過ごしていると思います。そのような日々にあって獨協医科大学看護学部に戻ってくることは、看護職者としての原点を確認し成長した自分や仲間と邂逅できる時間、キャリアアップに向けての道標となるかもしれません。皆さまのさらなるご発展をお祈りし、来年の再会を心待ちにしております。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
令和2年度 第3回ホームカミングデイの様子
第2回ホームカミングデイ
令和元年11月9日(土)に、第2回ホームカミングデイを開催しました。今回より獨協医科大学看護学部との共催企画とし、同日に同窓会総会も開催しました。参加者総数は55名と、1期生をはじめ、昨年度の卒業生を中心に多くの方々にお越しいただきました。
今後はより同窓会と連携を図りつつ、豊かな会に発展していくことを期待しています。
来年も11月の第2土曜日に開催する予定です。多くの卒業生のご参加をお持ちしています。
今回ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
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第1期卒業生達も多数参加してくださいました。家族連れでの参加も大歓迎です。
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こちらは第9期卒業生達の様子です。7か月ぶりの再会に会話も弾みました。
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時が経つのも忘れ、卒業生と現教員との間で活発な交流がなされました。
第1回ホームカミングデイ
平成30年度 第1回ホームカミングデイの様子