学生海外研修
本学の教育目標の一つに「国際的医療情報の収集及びそれを解析する能力を養う」ということがあります。そのため、医学部では国際的視野を持った医療従事者の養成を目的とし、内容の異なった東南アジア・欧米の4地域での海外研修を学生の就学カリキュラムに合わせて企画し、積極的にサポートしています。参加学生の多くは、それぞれが国際的な刺激を受け、真に人間性豊かな医師となるべく、更なる向上心を持って勉学に励んでいます。2022年度からは、従来のアメリカ(UCSD)研修に代わり、2019年から学術交流協定を締結しているドイツ(レーゲンスブルク大学)での研修が始まる予定です。
海外研修先
3・4年: フィリピン(国立フィリピン大学、フィリピン保健省)
5年:
アメリカ(City of Hope(がんの拠点病院))
ドイツ(ミュンスター大学)
ドイツ(レーゲンスブルク大学)
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ドイツ研修 -
レーゲンスブルク大学との学術交流協定締結 -
アメリカ(COH)研修 -
フィリピン研修(臨床研修) -
フィリピン研修(フィールド研修) -
WHOインターンシップ研修