外来受付電話:0288-23-7051
整形外科サイトへ
整形外科診療科長 | 脊椎センター診療科長 |
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長田 伝重 | 南出 晃人 |
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長田 伝重 | 南出 晃人 |
整形外科は肩、肘、手、股関節、膝、足の疾患、外傷、頸椎から腰椎までの脊椎疾患と外傷を取り扱っています。特に、肩関節・膝関節外科及びスポーツ整形外科、肘関節・手外科、手足の先天異常、顕微鏡を使ったマイクロサージェリー、脊椎外科では専門医を揃えており、最先端の高度な医療を提供しております。特に低侵襲脊椎手術を行っています。また、外傷は常に緊急対応をしています。
特記すべきこととして、高齢化社会と共に増加している橈骨遠位端骨折の手術治療用骨接合プレート(掌側ロッキングプレート)を独自に研究開発しています。現在、全国の施設で使用されており、本骨折の手術治療法においては本邦での指導者的立場です。
さらに、近年増加しているさまざまなスポーツによる外傷、疾患に対しての治療や、障害の予防やパフォーマンスを向上するためのコンディショニング調査も行っています。
手の痛みやしびれなどに対応するには専門医が治療することが最良となっていますが、一般の方々にはそのことは認知されていません。
そのため、同領域の重要性を広く周知するため、手の外科専門医が診療を行う「栃木手外科クリニック」を設置しました。
外傷や、手のひらをついて転んだりしたときに発生する骨折等の治療はもちろんのこと、加齢による変形性疾患やリウマチなどの膠原病にも対応しております。
その中でも更年期以降の女性は骨粗鬆症のリスクが高く、手の痛みやしびれなどがあるときは、女性特有の疾患が原因となることが多く見られるため、早めの受診をお勧めします。疾患が進行し、一度変形してしまった指を元の状態に戻すことは難しく、鎮痛剤などで痛みをできるだけ抑え、テーピングによる圧迫治療やリハビリ訓練により指の機能を保持するという治療法や、重症の場合はステロイド注射や関節の固定、人工関節を入れる手術が一般的となっていますが、一度変形してしまった手指は完全に元通りにはならず、日常生活の動作に影響が及び、生活の質を落とすことになりかねません。
しかし、手指の病気や骨粗鬆症のリスクが高い人には、更年期の症状が出る前からセルフケアをスタートさせることで痛みを軽減できたり、変形を最小限に抑えることが可能な場合もあります。手の指の痛みやしびれなどの症状がある時は我慢せずにぜひご相談ください。
治療対象疾患と主な症状
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
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午 前 |
長田 伝重教授 大江 真人医員 林 裕太郎医員 |
長田 伝重教授 押久保 岳人医員 |
南出 晃人教授 (予約患者のみ) 大江 真人医員 林 裕太郎医員 |
長田 伝重教授 中村 めぐみ医員 黒田 雅大非常勤講師【リウマチ外来】(第1週) |
南出 晃人教授 押久保 岳人医員 中村 めぐみ医員 中井 生男非常勤講師 |
整形外科医師 整形外科医師 |
午 後 |
矢野 雄一郎非常勤講師 (第1,3,5週) |
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備 考 |
令和6年4月現在
0288-23-7051