麻酔科

外来受付電話:0288-76-0622

診療科長
緑川 由紀夫

診療内容

ペインクリニックはPain(痛み)を対象として、診断・治療を行う診療(Clinic)です。
麻酔の手技を応用して痛みを遮断することから、痛みの治療に応用するようになり、以後、神経麻痺の治療や血行障害などの幅広い症状に対応してきました。
外来で行う神経ブロック治療から、入院して手術室で行う特殊ブロックまで幅広く対応しております。
主なる治療の対象疾患としては、次のようなものがあります。

痛み
  1. 全身:癌性疼痛、脳卒中後後遺症
  2. 頭部:頭痛(偏頭痛、緊張性頭痛)
  3. 顔面:三叉神経痛、舌咽神経痛
  4. 頸部:頸椎症
  5. 胸部:肋間神経痛
  6. 腰部:椎間板ヘルニア、坐骨神経痛
麻痺・痙攣
  1. 顔面神経麻痺
  2. 顔面痙攣

治療法としては、神経ブロックが主体となります。
代表的な神経ブロックには、次のものがあります。


星状神経節ブロック

  • 第7頸椎前面にある交感神経節(星状神経節)に局所麻酔薬を注入します。 ・交感神経をブロックするため、頭頸部から上腕までの血管拡張となります。
  • ブロック後に温感、目の充血、鼻がつまるなどの現象が現われます。


硬膜外ブロック

  • 脊髄を覆っている硬膜の外側にある空間(硬膜外腔)に、局所麻酔薬を注射して知覚神経や交感神経をブロックする方法です。
  • 知覚神経ブロックで疼痛軽減し、交感神経ブロックで血行改善します。


三叉神経ブロック

  • 顔面の疼痛に対するブロック治療です。
  • 上顎神経や下顎神経に神経破壊薬を注入して知覚神経を遮断します。


脊髄電気刺激装置植込み術

  • 難治性疼痛に対する外科的治療方法です。

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緑川由紀夫教授 緑川由紀夫教授

令和2年4月現在

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