募集人員
5名
5名
次の要件をすべて満たしている者とします。
※1専願者として取り扱いますので、原則として入学を辞退することはできません。ただし、やむを得ない理由(病気や怪我等で就学が困難になった場合)により入学を辞退する場合は、本学が定める手続により届出をした者には入学辞退を認め、入学金を除く納入金を返還します。
栃木県地域枠で入学後、必修科目及び選択必修科目に加えて、地域医療に関する所定科目の履修が必須となります。
一般選抜(前期)に準じます。
一般選抜(前期)の出願時に栃木県地域枠をお申し込みください(インターネット出願)。
なお、出願時には「同意書」を併せて提出してください。
※入学検定料について
栃木県地域枠に入学検定料の設定はありませんが、一般選抜(前期)出願時に6万円(第1次試験を2日同時出願した場合は11万円)の入学検定料納入が必要です。
※受験票の発行について
栃木県地域枠としての受験票はありません。
一般選抜(前期)の受験票となります。
【第1次試験】
一般選抜(前期)第1次試験に準じます。
【第2次試験(第1次試験合格者のみ)】
小論文試験、面接試験に加え、栃木県の面接試験を実施します。
※栃木県地域枠第1次試験に合格した者は、第2次試験を必ず受験してください。
※栃木県地域枠(第1次・第2次)で合格とならなかった場合は、一般選抜(前期)の選考対象とします。
一般選抜(前期)に準じます。
栃木県地域枠に合格し、本学へ入学する者に対し、栃木県が栃木県医師修学資金を貸与します。
大学卒業後、栃木県職員として県内の公的医療機関等で一定期間業務に従事すると修学資金の返還が免除されます。
6年間で2,200万円
授業料相当額年額350万円
入学金相当額上限100万円(ただし、入学した年度に限る。)
※授業料相当額については、1か月当たりの貸与額を291,000円(4月分のみ299,000円)とし、3か月分を一括して、6月、7月、10月、1月の各月末に口座振込により交付します。また、入学金相当額については、6月に併せて交付します。なお、休日等により、振込日が前後することがあります。
令和7年4月から本学を卒業するまでの6年間です。ただし、休学・停学の期間は貸与を中止します。
栃木県の指定する公的医療機関等に修学資金貸与年数の1.5倍の期間勤務すると返還が免除されます。
通常は9年間で、初期臨床研修期間(獨協医科大学病院で実施)の2年間を含みます。
3.の返還免除要件を満たさない場合は、貸与を受けた額に年10%の割合で計算した利息を加えて一括返還しなければなりません。なお、修学資金の返還の必要が生じた場合において、返還期日までにこれを返還しなかったときは、延滞金(年14.6%)を支払わなければなりません。
詳細は「令和7(2025)年度栃木県医師修学資金貸与事業の手引き【獨協医科大学における栃木県地域枠】」でご確認ください。この手引きは、栃木県ホームページに掲載されています。
栃木県ホームページトップ>子育て・福祉・医療>医療>医師の確保>獨協医科大学における栃木県地域枠について