修了に必要な単位数と要件
機能看護学
看護管理学
生体防御・
感染看護学
基礎看護学
生体防御・
感染看護学
女性健康看護学
小児看護学
慢性看護学
がん看護学
老年看護学
地域看護学
在宅看護学
精神看護学
慢性看護学
がん看護学
老年看護学
在宅看護学
精神看護学
獨協医科大学大学院看護学研究科(修士課程)は、獨協医科大学の建学の精神に則り、看護学部を基礎として、広く社会から信頼され、看護の質の向上並びに看護学とその学際的発展に寄与できる、高度な看護実践能力と研究的思考能力を備えた看護実践者、看護管理者、看護教育者・研究者を育成することを目的として、平成24年4月に開設されました。
平成26年には、より高度な看護実践能力を備えた看護実践者を育成するために専門看護師コースを開設し、保健医療福祉分野の知識基盤社会を支える看護職者を育成しております。
看護管理学
生体防御・
感染看護学
基礎看護学
生体防御・
感染看護学
女性健康看護学
小児看護学
慢性看護学
がん看護学
老年看護学
地域看護学
在宅看護学
精神看護学
慢性看護学
がん看護学
老年看護学
在宅看護学
精神看護学
広く社会から信頼され、看護の質の向上並びに看護学とその学際的発展に寄与できる、高度な看護実践能力と研究的思考能力を備えた看護実践者、看護管理者、看護教育者・研究者を育成します。
看護のエビデンスを明確にし、教育や研究を学んでいます。
職場の上司に大学院への進学を相談した際に、本学の教授を勧めていただきました。事前面接で進学に対する私の思いを熱心に聞いてくださり、私の現在の状況からどのような進学方法であれば負担が少ないかなど丁寧に助言してくださったことで、本学への入学意思が固まりました。
大学院では、自分自身が昇進した際の経験をもとに、どのような役割遂行が必要なのかを追求すべく「主任看護師の役割葛藤」を研究テーマにしています。この研究から得られた知見を臨床の現場でさまざまな役割、葛藤を持つ看護師に還元していきたいと考えています。患者さんのために、看護師のために、大好きな看護の現場を明るく魅力ある場所にして、患者さんへ看護の力を届けることが私の目標です。
本コースは、対象(個人、家族、集団)に対して、キュアとケアの知識・技術を用い、高度な看護ケアを提供する専門看護師を育成するコースです。
専門看護師には実践、教育、相談、調整、研究、倫理(調整)の6つの役割があり、これらの役割を果たすための基礎的な知識や技術を2年間で総合的に学修します。
現在、生体防衛・感染看護学、慢性看護学、がん看護学、老年看護学、在宅看護学、精神看護学の6領域が開設されています。
本コース終了後に、日本看護協会の資格審査を受け、学修した領域に応じ、感染症看護、慢性疾患看護、がん看護、老年看護、在宅看護分野の専門看護師の資格を取得することができます。
私は、これまで看護師としてがん患者とそのご家族に関わらせていただくことが多く、また両親ががんを患ったことをきっかけに、改めてがん看護の重要性を感じ、より深く学ぶために本学へ入学しました。本学では、学生が主体的に学ぶことを基本に、少人数制で学生の理解やニーズに合わせた授業を展開しています。各専門分野の先生にいつでも相談できる他、自分の机、パソコン、ロッカーが提供されています。また、図書館とネットワークがつながっているため文献検索が可能。365日いつでも学ぶ環境が整っています。
終了後は、がんになっても病気と向き合い最期までその人らしく生きることを支援できる看護師を目指し、病院だけでなく地域でも活動できる専門看護師を目指しています。
共通科目 (論文コース・専門看護師(CNS)コース) |
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保健医療福祉特論 | 保健統計学 |
看護研究I(概論) | 看護研究Ⅱ(量的・質的研究) |
看護管理・政策論 | 看護情報科学特論 |
生命倫理 | 看護倫理 |
看護理論 | 行動理論 |
看護教育学 | コンサルテーション論 |
フィジカルアセスメント | 臨床看護病態生理学 |
臨床看護薬理学 | 遺伝子診断と疾患の分子生物学 |
国際医療保険論 | 国際言語文化論入門(英語分野) |
専門科目 | |
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基盤・機能看護学 | 実践看護学 |
基礎看護学特論 | 女性健康看護学特論 |
看護管理学特論 | 小児看護学特論 |
生体防御・感染看護学特論I・II | 慢性看護学特論I・II |
シミュレーション教育論 | がん看護学特論 |
基盤・機能看護学演習I・II | がん終末期看護特論 |
老年看護学特論I・II | |
老年施設看護特論 | |
地域看護特論 | |
在宅看護特論 | |
精神看護学特論 | |
実践看護学演習I・II | |
研究科目 | |
特別研究I・II |
専門科目 | |
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基盤・機能看護学 | 実践看護学 |
生体防御・感染看護学特論I・II・III | 慢性看護学特論I・II・III・IV・V |
地域感染制御保健学特論 | 慢性看護学特論II・III演習 |
感染看護管理学 | 慢性看護学実習I・II・III・IV |
生体防御・感染看護学演習I・II | がん看護学特論I・II・III・IV・V・VI |
感染看護管理学臨地実習 | がん看護学特論VI演習 |
感染症患者の看護臨地実習I・II・III | がん看護学実習I・II・III・IV |
感染看護国際実践フィールドワーク | 老年看護学特論I・II・III・IV・V |
地域感染制御保健学特論実習 | 老年看護学演習I・II |
老年看護学実習I・II | |
在宅看護学特論I・II・III・IV・V | |
在宅看護演習I・II | |
在宅看護実習I・II・III・IV | |
精神看護学持論I・II・III・IV・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ・Ⅷ | |
精神看護学演習 | |
精神看護学実習I・II・III・IV・Ⅴ・Ⅵ | |
研究科目 | |
課題研究 |