関係する症状
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咳、痰
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呼吸困難
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息切れ
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喀血、血痰
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胸痛
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喘嗚
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鼻汁
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鼻閉 など
外来受付電話0282-87-2197
診療部長代行 | 平田 幸一 |
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咳、痰
呼吸困難
息切れ
喀血、血痰
胸痛
喘嗚
鼻汁
鼻閉 など
呼吸器・アレルギー内科では、呼吸器疾患、アレルギー疾患、膠原病の3領域の診療を行っています。以下は、代表的な疾患です。
肺悪性腫瘍、肺炎、胸膜炎、COPD(肺気腫、慢性気管支炎)、肺化膿症、膿肺、肺真菌症、肺結核、結核性胸膜炎、非結核性抗酸菌症、間質性肺炎、肺線維症、過敏性肺炎、気管支拡張症、急性呼吸窮迫症候群、自然気胸、縦隔気腫、サルコイドーシス、肺病変を伴う膠原病や血管炎症候群、シューモシスチス肺炎など肺病変を伴うHIV感染症 など
呼吸器疾患については、以下の気管支鏡や腹腔鏡などの最新診断方法と治療技術に基づいて診療を行なっております。
気管支喘息、薬物アレルギー、ハチアレルギー、食物アレルギー、花粉症、アナフィラキシーショック、好酸球性多発血管炎性肉芽腫、アレルギー性肺アスペルギス症など
当科は、呼吸器疾患、アレルギー疾患、胸部腫瘍、感染症の各領域に及ぶ幅広い疾患を、最新の診断方法と治療技術に基づいて診療しています。
氏名 | 職名 | 専門分野 |
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清水 泰生 | 准教授 | 間質性肺炎、喘息、肺がん、COPD |
知花 和行 | 講師 | 喘息、COPD、アレルギー疾患 |
新井 良 | 講師 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
池田 直哉 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
塩原 太一 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
曽田 紗世 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
横山 達也 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
森田 弘子 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
奥冨 泰明 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
奥冨 朋子 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
中村 祐介 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
正和 明哲 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
清水 悠佳 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
内田 信彦 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
伊藤 絋 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
大岡 優希 | 医員 | 呼吸器疾患、アレルギー疾患 |
更新日 2019年4月現在
呼吸器内視鏡センター | ||
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氏名 | 職名 | 専門分野 |
武政 聡浩 | 准教授 | 呼吸器内視鏡、呼吸器疾患、喘息 |
三好 祐顕 | 講師 | 呼吸器内視鏡、呼吸器疾患、肺がん |
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | |
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午 前 |
堀中 繁夫 阿部 七郎 菊地 研 八木 博 金谷 智明 福嶋 博道 長沼 仁 中島 敏明 有川 拓男 天野 裕久 |
堀中 繁夫 阿部 七郎 菊地 研 八木 博 金谷 智明 福嶋 博道 長沼 仁 中島 敏明 有川 拓男 天野 裕久 |
堀中 繁夫 阿部 七郎 菊地 研 八木 博 金谷 智明 福嶋 博道 長沼 仁 中島 敏明 有川 拓男 天野 裕久 |
堀中 繁夫 阿部 七郎 菊地 研 八木 博 金谷 智明 福嶋 博道 長沼 仁 中島 敏明 有川 拓男 天野 裕久 |
堀中 繁夫 阿部 七郎 菊地 研 八木 博 金谷 智明 福嶋 博道 長沼 仁 中島 敏明 有川 拓男 天野 裕久 |
堀中 繁夫 阿部 七郎 菊地 研 八木 博 金谷 智明 福嶋 博道 長沼 仁 中島 敏明 有川 拓男 天野 裕久 |
午 後 |
阿部 七郎 八木 博 小尾 正太郎 |
阿部 七郎 八木 博 小尾 正太郎 |
阿部 七郎 八木 博 小尾 正太郎 |
阿部 七郎 八木 博 小尾 正太郎 |
阿部 七郎 八木 博 小尾 正太郎 |
阿部 七郎 八木 博 小尾 正太郎 |
備 考 |
※初診の患者さんは火〜金曜日、完全予約制・要紹介状となっております。[健診後受診指示も含む] |
更新日 2019年5月24日
※特殊外来はすべて予約制です。
特殊外来 | 曜日 | 時間 | 担当医 |
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禁煙外来 | 月・木 | 14:00〜 | 武政、知花 |
腫瘍外来 | 火・水・木・金 | 9:00〜、14:00〜 | 船越、新井、曽田、奥冨(朋) |
ハチアレルギー外来 | 木 | 14:00〜 | 知花 |
それぞれ、内科学会、呼吸器学会やアレルギー学会の専門医や指導医が、専門的かつ包括的な診療を行なっています。
口(時には鼻)から細い内視鏡(カメラ)を入れて、気管や肺の内部を観察する検査です。胸部X線やCT検査で異常がある場合、また咳・痰・血痰・呼吸困難や慢性の気道炎症がある患者さんなどでは、病気の確かな診断と治療方針を決定するために、この検査を行ないます。肺の一部を採取したり、内部を洗浄したり、場合によっては治療法の1つとして薬剤を注入することもあります。
胸に水が溜まる状態(胸水)や膿ができた場合(膿胸)、また肺の一部が破けて空気が漏れた時(気胸)などに、病気の診断とともに治療も兼ねて行なう検査です。局所麻酔にて行なうため患者さんの負担も軽く、病気の早期診断にも大変有用です。また、治りにくい胸水や膿胸、気胸などの場合にも、有効な治療法の1つとなります。
肺がん薬物療法、集学的治療
間質性肺炎の抗線維化薬治療
喘息のバイオ製剤治療
花粉症の舌下免疫療法
重症喘息に対する気管支サーモプラスティ
気道狭窄に対するレーザー治療、ステロイド治療
肺がんの光線力学治療
当科宛の紹介状を患者さんにお渡しいただき、診療時間内(第3土曜を除く平日9:00〜11:00)に外来受診していただくようにお話ください。画像、データも添付していただくと助かります。当科は原則として、紹介受診制となっています。初診患者さん、および一旦終診し半年以上来院されていない患者さんは紹介状が必要です。
病棟医長(入退院担当医)が直接お話を承ります。呼吸器・アレルギー内科外来へ電話を頂き(0282-87-2197)、入退院担当医への取次ぎを依頼して下さい。
当直医が直接お話を承ります。交換台(0282-86-1111)で、当直医への取り次ぎを依頼して下さい。
当科では、多くの救急患者を受け入れるため、大学病院での加療の必要がないと判断した場合、速やかに紹介元への逆紹介をさせて頂いております。ご理解の上、ご協力下さるようお願い申し上げます。