子どものこころ診療センター

診療内容

昨今、経済的には豊かになりましたが、子ども達を心身ともに健康に育てるための環境が整っているとは言えません。心の発達の問題のある子ども達や何らかのストレスに対処できず心身症になったり不安を抱え神経症となり学校生活に適応できず不登校状態に陥ってしまっている子ども達へ、すぐさま何らかの手を差し伸べなければなりません。

ご予約方法

診療は、完全予約制です。
医療連携室(電話:048-965-1147)へご連絡いただき予約をとってください。
かかりつけ医療機関からの紹介状をお持ちください。

対象となる疾患

  • 小児心身症、摂食障害、神経症(不安障害、強迫障害、パニック障害)、学校不適応(不登校)
  • 神経発達症(自閉スペクトラム症、ADHD、限局性学習症、知的発達症)
  • 被虐待児
  • 随伴する神経疾患(てんかん、先天性代謝異常、遺伝性疾患など)

特色

当センターは、基本的には小児科(特に小児神経科)が中心となって診療を行います。ですから、身体的な症状を主に有する子ども達への対応、乳幼児期からの発達障害の診断や診療に「小児科医」として特に力を入れています。
思春期年齢で精神科での対応が適当と考えられる患者さんは、「こころの診療科」と協力して診療を進めています。

センターは

  • 地域(埼玉県東部地域、越谷市を中心とした5市1町、人口100万人医療圏)の小児の心の診療・治療・一般医師への情報発信・医療連携のコーディネート
  • 専門家育成(小児神経科医、児童精神科医、臨床心理士、看護師)、研修医の教育
  • 心の脳科学的研究

を三本柱としています。

診療の特徴

  • 摂食障害の患者さんに対して:問題行動がないお子さんの場合小児病棟に入院加療が可能です(すでに350人以上の患者さんの治療実績があります)。
  • 何らかの心身の問題のある不登校の患者さんに対して:外来通院形式で臨床心理士が心理治療の一環として運営する院内学級があります。
  • 発達障害の患者さんに対して:(1)ソーシャルスキルを高める目的で親子グループ療法を行います(臨床心理士による)。(2)音楽療法を行います(音楽療法士による)。(3)グループ、個人療育指導を行います(言語聴覚士による)。

診療実績

平成30年度

外来新患者数 月平均 50人
総患者数 月平均650人(年間約8,000人)
神経発達症40%、小児心身症30%、神経症・抑うつ状態10%、てんかん10%、その他10%
入院患者数 年間 約100人

外来担当医

氏名 職名
作田 亮一 教授 センター長(専任)
大谷 良子 助教(専任)
越野 由紀 助教(専任)
荒川 明里 助教(専任)
松島 奈穂 助教(専任)
北島 翼 助教(専任)
松原 直己 助教(専任)
島村 圭一 非常勤助教(専任)
井上 建 助教 小児科(兼務)
田副 真美 臨床心理士 非常勤講師(ルーテル学院大学教授)
水島 栄 臨床心理士
中込 美香 臨床心理士
黒岩 千枝 臨床心理士
吉田 有希 臨床心理士
岩波 純平 臨床心理士
小木曽 梓 臨床心理士
長谷川 三希子 理学療法士(兼務)
齋藤 孝道 理学療法士(兼務)
尾上 ふみ 言語聴覚士(兼務)
鈴木 涼子 音楽療法士

外来曜日別診療医一覧表

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日

堀中 繁夫
阿部 七郎
菊地 研
八木 博
金谷 智明
福嶋 博道
長沼 仁
中島 敏明
有川 拓男
天野 裕久
堀中 繁夫
阿部 七郎
菊地 研
八木 博
金谷 智明
福嶋 博道
長沼 仁
中島 敏明
有川 拓男
天野 裕久
堀中 繁夫
阿部 七郎
菊地 研
八木 博
金谷 智明
福嶋 博道
長沼 仁
中島 敏明
有川 拓男
天野 裕久
堀中 繁夫
阿部 七郎
菊地 研
八木 博
金谷 智明
福嶋 博道
長沼 仁
中島 敏明
有川 拓男
天野 裕久
堀中 繁夫
阿部 七郎
菊地 研
八木 博
金谷 智明
福嶋 博道
長沼 仁
中島 敏明
有川 拓男
天野 裕久
堀中 繁夫
阿部 七郎
菊地 研
八木 博
金谷 智明
福嶋 博道
長沼 仁
中島 敏明
有川 拓男
天野 裕久

阿部 七郎
八木 博
小尾 正太郎
阿部 七郎
八木 博
小尾 正太郎
阿部 七郎
八木 博
小尾 正太郎
阿部 七郎
八木 博
小尾 正太郎
阿部 七郎
八木 博
小尾 正太郎
阿部 七郎
八木 博
小尾 正太郎

初診の患者さんは火〜金曜日、完全予約制・要紹介状となっております。[健診後受診指示も含む]
ご予約は「心臓・血管内科」までお問合せください。

更新日 2019年5月24日