Department of Public Health公衆衛生学講座のホームページへ
公衆衛生学
スタッフ
教授 | 小橋 元 |
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准教授 | 内山 浩志 |
講師 | 岸 久司 |
助教 | 阿部 美子 |
研究方針
「独り立ち、力合わせる」ことをモットーに、大学院生、研究者自身の自由な発想を尊重しながら、疫学、分子生物学、健康教育・リスクコミュニケーション、栄養指導・食育などの様々な手法を組み合わせて、社会に役立つ成果を目指す。
研究内容
・周産期健康観察研究(OSAN)
・成育予防社会医学研究(CHEER)
・小児炎症性腸疾患の遺伝・環境交互作用解明のための症例対照研究(P-GENIC)
・頸髄症・後縦靭帯骨化症の遺伝・環境交互作用解明のための症例対照研究(O-GENIC)
・妊娠高血圧症候群,分娩時出血の遺伝・環境交互作用解明のための症例対照研究(A-GENIC)
・周産期ビッグデータ解析(JODAN)
・Muse 細胞の予防応用に関する疫学研究(PPMP)
・臨床疫学、放射線疫学に関する各種の共同研究
・壬生町等との共同事業
教育方針
「公衆衛生学教育を通じて『人々から信頼される人間を育成すること』」を基本理念とし、以下の3つの教育目標のもとに教育を行う。
社会人・医師としての基本的な素養・プロフェッショナリズムに基づいた行動ができる。
公衆衛生の考え方とその方法論を理解し、広く暖かく鋭い視野で考えることができる。
公衆衛生と社会についての問題意識を持ち、自ら調べ、考察と提言を行うことができる。
担当教科
第2学年 | 医学研究実習 |
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第3学年 | 衛生学(講義および実習) |
第4学年 | 公衆衛生学(講義および実習)、医療の社会連携・実装科学、遺伝子と医学、予防医学・臨床疫学、地域保健実習、医学研究実習 |
第5学年 | 地域保健実習 |
第6学年 | ユニット講義(公衆衛生)、公衛衛生 |
大学院 | 基本医科学 |
お知らせ
>「掌蹠膿疱症性骨関節炎全国疫学調査」について(200KB)
>「ドクターヘリに関する疫学研究」について(132KB)
>「がん及び周辺疾患の社会格差の解明:生活習慣や免疫応答の媒介」に対するご協力のお願い(140KB)
>「頸髄症の危険因子及び予後に係る因子に関する調査研究」について(112KB)
>「周産期合併症における遺伝・環境交互作用の解明のための前方視的研究(通称:OSAN)」
について(104KB)
>1995年から2006年にかけて秋田県井川町、茨城県筑西市(旧協和町)
住民健診にて24時間畜尿検査を実施された方へ(252KB)
>壬生町の皆様へ(壬生町における介護予防の重点課題に関する分析について)(93.3KB)