国際交流
獨協医科大学では、学術交流などを目的とした大学間協定締結校をはじめとして、様々なプログラムによる海外研修を積極的に推進しています。看護学部においても、2014年から国立フィリピン大学マニラ校における海外研修を開始し、これまでに58名の学生が参加しました。
2024年度からは、ドイツ レーゲンスブルク大学病院での海外研修がスタートしました。フィリピン研修、ドイツ研修共に現地の医療施設、大学などで学生や現地スタッフとの活発な意見交換をとおして、我が国とは異なる医療体制や多様な文化に触れ、実りある研修となっています。その他にも、2019年から学部間学術交流協定を締結しているタイ王国チェンマイ大学とオンラインによる学生間交流会を開催し、双方の学びの機会を設けています。
また、国内で活躍している外国人や教員の国際活動の経験に触れる「聞いてみよう・見てみよう!様々な国際交流」講演会を開催し、国際交流や活動を知る機会としています。
今後も本学部のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)のひとつである「グローカルな視野で、多様性を尊重することができる」力を養うために、国際交流の機会を企画してまいります。
- フィリピン研修
-
- ドイツ研修
-