在宅看護学

領域の紹介

在宅看護学では、基礎分野・専門基礎分野・専門分野の学習を活用し、療養者・家族を総合的に理解します。在宅療養者とその家族を全人的に捉え、生活を重視した視点から、在宅療養継続を支援するための制度や社会資源の活用を学び、対象者の個別性に応じた課題解決方法や看護実践方法、その人の生き方を支える支援について学修します。

担当科目

健康障害看護援助論Ⅷ(在宅看護)

療養者とその家族の生活を基盤とした看護実践方法を学修します。あらゆる年齢、疾病、障害のある療養者と家族の生活の質を維持・向上のために、保健・医療・福祉を統合し対象に応じた在宅看護活動の方法を学修します。

健康看護支援・健康障害看護援助論実習Ⅵ(在宅)

療養者とその家族への在宅看護の実際から、生活を基盤とした看護実践方法を学修します。また、対象を取り巻く環境や社会資源の活用により在宅療養の継続を支援する個別性の高い看護提供方法を理解し、対象者の生き方を支える看護の基本を学び、在宅ケアにおける看護の役割を学修します。

卒業研究のテーマ

  • 認知症を持つ糖尿病在宅療養者の家族に対し訪問看護師が行う支援
  • 認知症高齢者を介護する家族の現状と訪問看護師の支援
  • 訪問看護ステーションに就職した新卒訪問看護師の就労上の課題
  • 医療依存度の高い療養者の在宅生活が安定に至るまでの家族の経験

総合実習のテーマ

  • 医療依存度の高い療養者とその家族に対する在宅支援について学ぶ
  • 訪問看護のやりがいについて個々の経験や看護観を学ぶ
  • 認知症高齢者を介護する家族の現状から訪問看護師の役割を学ぶ
  • 慢性疾患療養者の悪化予防に対する看護師の支援について学ぶ

教員紹介

教授 花里 陽子
講師 甲州 優
助教 関 由香里