募集人員 調印式の様子
2名※医学部臨時定員増認可申請予定であり、変更があり得る。
2名※医学部臨時定員増認可申請予定であり、変更があり得る。
次の要件をすべて満たしている者とします。
※臨床研修を除く7年のうち、4.5年を「医師不足地域内の医療機関」で勤務すること
学校推薦型選抜(指定校制(茨城県地域枠))で入学後、必修科目及び選択必修科目に加えて、地域医療に関する所定科目の履修が必須となります。
出願期間・出願先:学校推薦型選抜(指定校制)に準じます。
学校推薦型選抜(指定校制)に準じます。出願時には「学校推薦型選抜(指定校制(地域枠))申込書」を併せて提出してください。また、大学出願期間の前に県へ応募書類を提出するとともに、県の実施するeラーニングを受講することが必要です。
※入学検定料について
学校推薦型選抜(指定校制(茨城県地域枠))に入学検定料の設定はありませんが、学校推薦型選抜(指定校制(茨城県地域枠))出願時に6万円の入学検定料納入が必要です。
※受験票の発行について
学校推薦型選抜(指定校制)の受験票となります。
茨城県への応募書類及び、県の実施するeラーニングについて、詳しくは、茨城県地域医療支援センター(イバラキドクターズライフ)のWebサイトに掲載の「令和8年度(2026年度)茨城県地域医療医師修学資金貸与制度のご案内」をご確認ください。
学校推薦型選抜(指定校制)に準じます。
※併願者については、学校推薦型選抜(指定校制(茨城県地域枠))で合格とならなかった場合は、学校推薦型選抜(指定校制)の選抜対象とします。
学校推薦型選抜(指定校制)に準じます。
※入学手続完了後、茨城県地域医療医師修学資金貸与契約にかかる必要書類を送付します。
茨城県地域枠に合格し、本学へ入学する者に対し、茨城県が茨城県地域医療医師修学資金を貸与します。
6年間で1,800万円(月額25万円)
令和8年4月から本学を卒業するまでの6年間です。
ただし、休学・停学の期間は貸与を停止します。
大学卒業後、1年6ヶ月以内に医師免許を取得して、直ちに茨城県が指定する公的医療機関等において9年間(臨床研修期間を含む)医師として医療に従事することで免除されます。臨床研修を除く7年のうち4.5年を「医師不足地域内の医療機関」で勤務しなければなりません。
上記3.の返還免除要件を満たさない場合は、貸与を受けた額に年10%の割合で計算した利息を加えて一括返還しなければなりません。
在学中は、茨城県キャリア形成卒前支援プランの適用を受け、セミナーや個別面談などの支援事業に参加していただきます。また、卒業後は、茨城県によるキャリア形成プログラムの対象となります。詳細は、茨城県webサイトをご確認ください。
※応募時には、必ず茨城県ホームページ(イバラキドクターズライフ)をご確認ください。