募集人員
2名医学部臨時定員増認可申請予定であり、変更があり得る。
2名医学部臨時定員増認可申請予定であり、変更があり得る。
次の要件をすべて満たしている者とします。
学校推薦型選抜(指定校制(埼玉県地域枠))で入学後、必修科目及び選択必修科目に加えて、地域医療に関する所定科目の履修が必須となります。
出願期間・出願先:学校推薦型選抜(指定校制)に準じます。
学校推薦型選抜(指定校制)に準じます。
出願時に申込書、埼玉県医師育成奨学金応募申請書及び誓約書を各1部ずつA4普通紙で印刷し、自筆で記入の上、提出してください。
※入学検定料について
学校推薦型選抜(指定校制(埼玉県地域枠))に入学検定料の設定はありませんが、学校推薦型選抜(指定校制)出願時に6万円の入学検定料納入が必要です。
※受験票の発行について
学校推薦型選抜(指定校制)の受験票となります。
学校推薦型選抜(指定校制)に準じます。
※併願者については、学校推薦型選抜(指定校制(埼玉県地域枠))で合格とならなかった場合は、学校推薦型選抜(指定校制)の選抜対象とします。
学校推薦型選抜(指定校制)に準じます。
※入学手続完了後、埼玉県医師育成奨学金(指定大学奨学金)の貸与契約にかかる必要書類を送付します。
学校推薦型選抜(指定校制(埼玉県地域枠))に合格し、本学へ入学する者に対し、埼玉県が埼玉県医師育成奨学金を貸与します。
医師免許を得た後、直ちに特定地域の公的医療機関、または特定診療科等(埼玉県内の病院の産科、小児科、救命救急センター)に一定期間医師として勤務すると奨学金の返還が免除されます。
6年間で1,440万円(月額20万円)
令和7年4月から本学を卒業するまでの6年間です。
ただし、休学・停学の期間は貸与を停止します。
医師免許を得た後、直ちに奨学金貸与期間の1.5倍の期間(初期臨床研修期間を含む)、特定地域の公的医療機関(※1)に医師として引き続き勤務(特定地域の公的医療機関以外の埼玉県内の臨床研修病院で臨床研修を受講する場合を含む)または特定診療科等(埼玉県内の病院の産科、小児科、救急救命センター)に医師として勤務したとき、奨学金の返還が免除されます。
※1特定地域の公的医療機関の例(令和6年6月1日現在)
県立循環器・呼吸器病センター、秩父市立病院、東松山市立市民病院、深谷赤十字病院、済生会加須病院、小川赤十字病院、国民健康保険町立小鹿野中央病院
次のいずれかに該当する場合は、奨学金を一括して返還しなければなりません。※
※制度の改正により、令和7年度入学生からは、貸与を受けた額に年10%の割合で計算した利息を加えて一括返還となる予定です。
在学中は埼玉県によるキャリア形成卒前支援プランが適用され、卒業後は埼玉県によるキャリア形成プログラムが適用されます。詳細については、埼玉県へお問い合わせください。